このごろよく蘇ります。
フルートを再開したのも、昔の記憶が蘇ったからでしょうか。
まだ言葉がわからない頃、蜂にさされて大泣きした窓際の情景や、おしめを取り替える最中、足をバタバタさせた感触、小学生の頃、空き地に野菜を植えて地主に撤去されてしまった様子などが生々しく蘇ります。
窓際の日だまりの匂い、空き地の土の匂いがまるで今ここにあるかのように鮮明に香ります。
高校生の頃、生で聴いたモーツアルトの戴冠式のミサを鮮烈に思い出し、DVDをオーダーしました。
キリスト者でなくとも、この荘厳な演奏には、生きる喜びと、何か見えざる者への感謝を讃える気持ちにさせる何かがあります。
夜は底冷えするものの、だいぶ暖かくなり、真っ暗な心の中にエネルギーの光が見えます。
カラヤン指揮バチカン大聖堂での演奏です。
はやく届かないかな。
歌の翼に登場するD,C,A,Fis,D,C,A.......の分散和音ばかり集中練習しました。
基礎をやらずに、いきなり曲を何度もやったことで下手を固めるといいますか、悪い癖を作ったのかもしれません。
完璧にできる速度から少しずつテンポを上げていくのですが、何度もやっているうちにだんだんできなくなってくるのです。
あれ?なんでだろう?
練習するほど下手になっていく。
首も凝るし、自分ではそれほど意識がないのですが、キーを押さえる指にも力が入っているのかもしれません。
元気の光が見えているうちに、集中レッスンを受けてみようかなどと思案する私だ。
iPhoneアプリのCleartuneをアップデートしました。
そしたらなんと、オートディマーしなくなりました。
これまで数秒使っていると、節電のためかオートディマーが働いてしまい実に使いにくかったのですが、これで大変使いやすくなりました。
ロングトーンの練習中は常に音程を見ながら、自分のクセを修正していきたいです。
ただし、アンサンブルではチューナーばかり見るのではなく、人の音を聴いてそれに合わせる訓練をしないといけないと思います。
昨日より.macのMailの受信ができません。
Apple Careに問い合わせたら、OSが旧いままiCloudに移行したためと判明。
新しいMacにしようかなと思いましたが、このところ新しいマックを買うとすぐに新製品がリリースされるという憂き目に遭っているので、ここはひとまずOSだけ発注したのだ。
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