中音のファが鳴っていません。
GisからFへの移動につまづいている事が判明。
一人で練習していると、なんとなく鳴っているからいいだとか、鳴っていなくてもどう対策したらよいのかわからないまま、なんとなくそのまま放置し、そしてある日またやってみたくてトライするものの、同じ事を繰り返すだけでした。
ファーレシソファー、がうまくいったら、今度はファーレシソファレーという具合に一音づつ増やして行く練習をするといいそうです。
なるほど。
そうやって練習方法を教えてもらえれば、トゥールーだってできるかもしれない。
が、そんなに易しいことばかりではありませんでした。
次の五連にトリルを入れることがどれだけ難しいか。
五小節目のシーレミレドレの装飾も正しい価値で演奏することはとても難しい。
そういう場合はまず装飾を吹かずに正しくゆっくり演奏できるようにしてから速度を上げて装飾を入れるという順序で練習するといいそうです。
なるほどパート2。
一ページ仕上げるのに半年かければできるかもしれないし、できないかも知れない。
これまでのように、闇雲に吹いてはあきらめるのではなく、学習方法を教えてもらったのだから、長期計画でトライしてみることにしました。
でもすぐに挫折するかも。
そして、モーツァルトのアンダンテは◯を戴き、修了。
やったね。レパートリーがひとつ増えたぜぃ。
次回からはヘンデルのソナタを一通りやることになりました。
それが終わったらいよいよバッハかな。
うー、楽しみ♪
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