昨日は合唱団、本番前の強化練習。
私は今回の本番は前から決まっていたフルートの合宿を優先させるため舞台には載らないので気が楽です。
ですが、7月には近所のホールで、年末には法政大学ホール、来年は銀座のディナーコンサート、そしてイタリア公演が控えています。
歌なんて、たまーにカラオケで歌うくらいだったのに、いきなり本格的になってしまい、ドキドキします。
合唱のメンバーには楽譜は読めないが歌が上手な人がいます。
私は楽譜は読めるのですが、上っ面を読んでいると言った方がいいかもしれません。
楽譜を追うあまり、フレーズ感を見失っていることがあるように思います。
合唱団の指導をしている先生が最近開設したサロンで「楽譜の読み方講座」が予定されています。
聞けば、楽譜を全く読めない人のために、ト音記号、ヘ音記号から始まって、和音の転回まで、講座修了で音大受験レベルまで行くそうです。
たった10時間と18,000円の費用で。
ひょえーーー。
150本以上のテレビCMを歌い、フランス音楽コンクールで1位を受賞した彼女は、これまで見た事のない明るさとパワーを持っています。
今更、感覚的に和音の転回を修得できるとは思いませんが、理屈をしっかり掴めれば何か新しい発見があるかもしれません。
そして音楽に感じる宇宙がもっと身近になるかもしれないという期待。
申し込みました、「楽譜の読み方講座」。
楽譜の勉強ができて、先生のパワーをわけてもらうのだ。
今から楽しみです。
はやく講座を受けたいな。
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