2013年6月30日日曜日

味わいを超えたいびつでした。

人前での演奏は緊張するものですが、今日はどういうわけかものすごく緊張してしまった。

事前に先生から演奏の注意点を聴き、何度も合わせ練習し、そして本番前のランチでもモイーズの模範演奏を聴いて、「ここはpだね。終わりのところはゆっくりディミュニエンドしたら奇麗だね。」などとファインチューニングしていたのですが、演奏が始まるや、そんな決め毎はどこへやら、、、。

演奏の直前、直後は「もう、二度と嫌だ。」と思ったのですが、帰りの電車の中では、次回はもっとうまくやるぞ!という気持ちになるから不思議なものである。

たまにコメントをくださるきさらぎさんとお目にかかれて、そして彼女のおちついた演奏を聴けたことが大きな収穫でした。

昨日、急に聴きに行きたいとのコメントを匿名さんからいただいていたのですが、その方はお見えにならなかった様子。

ヘッポコがばれなくて良かった。。。

こんな様子でござんした。

4 件のコメント:

  1. きさらぎです。
    昨日は思いがけず、お目にかかれて
    びっくりするやら、嬉しいやら・・・でした。
    funkyhassyさんがヘッポコなんて、とんでもない。
    私も、ますます、フルートへの想いを
    強くした一日でした。

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  2. きさらぎさん、
    おはようございます。
    驚かせてごめんなさい。
    どっきりカメラのノリということでお許しください。
    時にはこういった機会の刺激を楽しみたいですね。
    心臓が口から出なくてよかった、、、。

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  3. こんにちは(いなほ)

     コンサートお疲れ様でした。「二度とやりたくない」から「この次はもっとうまくやろう」に気持ちが切り替わったということは、ある意味大成功じゃないですか。孫正義さんのtwitterに「坂道はいかに苦しくても登っている時が一番楽しい」まさにそんな感じがします。

     きさらぎさんという方のコメントにも「へっぽこなんてとんでもない」とありますから、きっと皆さん楽しまれてお帰りになったことでしょう。声楽の先生からいただいた「はじける予感」を十分感じられた気がします。お互いに頑張りましょう。

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  4. いなほさん
    コメントありがとうございます。
    孫さんのようなパワーも、声楽の先生の言うはじける予感にも及びませんが、たまにはこういうことを刺激にしないと張り合いがないですからね。
    もう少し音を自在にコントロールできる自信があったらこれほど緊張しなくてすむのではないかと思います。
    そうなるように日々、練習ですかね。

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