笛の修理屋さんから拝借したDVDです。
亡き妻の血で塗られたバイオリン。
楽器を道具と言うには、あまりに情念が篭められた怪物のようなバイオリンと、それを取り巻く天才的演奏家や鑑定士、滑稽なまでにデブなコレクターなどが登場し、350年にわたってヨーロッパ、アメリカ、中国をまたいで物語が展開されていきます。
カナダにこんな見応えのある映画作品があったことに驚きます。
映画というと、なんとなくアカデミー賞を連想しますが、カンヌ、ヴェネチア、ベルリンに味わい深い映画が多いですね。
今日は無事に過ごせたので、久しぶりに車を磨きました。
電動のポリッシャーを買って来て、ボディーのワックスと、ヘッドランプの経年変化によるくすみをとりました。
ポリッシャー恐るべし。ヘッドランプは新車の輝きとなりました。
とても嬉しい気分ですが、この頃は年間1,000kmほどしか乗らなくなってしまったので、せっかく奇麗にしてもなんだかなあ、、、。
シャインポリッシュAC100V P59 |
本番までひと月を切りました。
映画観てる暇あったら練習しないと。
気持ちは焦るが、手に着かない。