プリンタはキヤノンのMP500を長い間使っていました。
このところインクの消費は早いし、寒いとノズルがつまるし、快適とは言えない状況でした。
ですが、まだ使えるものを安易に買い替えることには抵抗があります。
「もったいない」
という気持ちです。
今朝、ヘンデルのソナタを印刷しようとしたら、ノズルがつまってしまいうまく印刷できません。クリーニングしても奇麗に出ません。
強力クリーニングしたら、もうインク切れ。
半年前にインクを取り替えてからあまり印刷した記憶がないにもかかわらずです。
それからスキャナとして使う事ができません。Mac OS10.8に対応していないのです。
これほどヘレンケラー状態なのだから思い切って買い替えました。
MG6330
キヤノンの家庭用複合機では最も値段が高いやつです。
それでもコジマで16,800円。
替えのインクが6,980円。(大容量)
プリンタメーカーは本体価格の熾烈な競争を搔い潜り、購入後のインクで稼ごうという戦略ですね。
新しいプリンタは快適そのもの。
flutetunesからヘンデルをダウンロードして吹いてみました。
しかもこのサイト、チェンバロの伴奏のMP3まであるのです。
チェンバロの伴奏でヘンデルを演奏ですよ。
そうできることではありません。
なんだか自宅が18世紀のヨーロッパのサロンのようです。(なわけないか、、、)
我が家では またMP500です〜!
返信削除Renさん
返信削除そうでしたか。いいプリンタですよね。
でもこうして次から次へと新しくなっていかざるをえないってなんだかなあ、、、