先日の訪問演奏の目標は「自分の持てるパフォーマンスを全て発揮し、本番に強い自分を作って行く」ということでした。
そして、先生から「本番が一番よかった、本番に強いことはいいことです。」とコメントをいただきました。
このところ忙しくて、設定した目標に自分がどうリーチしたのかしないのか、よく考えなかったのですが、これってすごくね?
うーん、気持ちいい!
さて、スケールとアルペジオの練習はこの7月からアルテス二巻で全調と、T.G. EJ4をやるようにしていました。
アルテス一巻でスケールを練習している頃は、頭の中で音名を唱えることに違和感を覚える調性があって苦労しました。
例えば、H DurとCes Durは平均律では同じことですが、フルートで吹く場合、同じ運指をしているのに、H Durはシドレミファソラシと唱え、Ces Durではドレミファソラシドと唱えるわけです。
ファの運指でミと唱えることやシの運指をドと唱えることにものすごい違和感だったわけです。
いつのまにか、どっちでもいいじゃん状態になっていました。
こんなことに悩んでいたんだね。
できるようになると案外つまらないことに悩んでいた自分が小さく見えます。
もっと大きくならないと。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿