アルテス二巻、冒頭のスケール・アルペジオをM170、M180、M200でやってみました。
簡単な調だったら200でも可能です。
が、170でも躓く調があります。
「人生は蛙のごとく」
無理にスピードを求めるのは一旦止めて、確実に演奏できる144あたりで練習することに。
吉田先生の残した不可解なフレーズを多いに活用することにしました。
吹き込まずに軽やかに演奏するとはどういうことか。
タンギングとともに煌びやかに発音し、安定した音程と音色を保つことは難しい。
スケールも大事だけど、音を常に真っすぐ、すぐ出せるようにするという最も基本的なことが一番できていないようです。
タファゴベEJ11を練習していて感じることです。
これがしっかり発音できるようになれば、きっと上手に音楽が演奏できるような気がします。
調子がいい時は、チューナーを眺めながら発音すると、安定したピッチなのですが、調子が悪いと吹く度にピッチが変わります。しかも安定しない。
どうしたら安定するのだろうか、、、。
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