NHKの「フルートとともに」のテキストをもとに作られているとあります。
1976年上期の「フルートとともに」のテキストに掲載されていたエチュードが懐かしくてしかたありません。
トゥールー、ライヒェルト、フュルステナウのエチュードを部分的に暗譜しているものの、複雑なフレーズは演奏できません。
なんとか当時のテキストが手に入らないかと思案しておりましたが、どうやら件のフルート教本に多くの当時のNHKのエチュードが網羅されているかもしれません。
アマゾンなどで調べても、本の外装の写真はありますが、目次だとか収録されている曲についての記述がありません。
えいやっぱで注文して、期待と異なる物が届いたらがっかりです。
で、本日友人と約束のピザの前にムラマツへ。
あった、あった、ありました。1976年上期当時のNHK「フルートとともに」そのものです。しかも詳細な演奏方法についての解説があります。
うれしー。
アマゾンも本の内容の紹介をしてくれたらロングテールがもう少し長く伸びると思うのですが、やはりロングテールは所詮ボリュームが小さいですからね。でもその分ロングな少量多品種で売り上げ向上したわけだしね。
念願の楽譜がやっと手に入った喜びに加えてピザで乾杯です。
今日はスケール・アルペジオをアルテス二巻のパターン1で全調をM150でやってみました。
案外できます。
Ais mollだけどうしても転びます。次回はAis mollを集中的に特訓です。
そのままタファゴベEJ11もM150でどうにかなりました。
その調子だ、がんばれ自分!
夜が開けたら、トゥールー、ライヒェルト、フュルステナウが待っている。
うーん、幸せ!
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