2012年7月19日木曜日

Garage Bandにはまるか?

Garage Bandは確かに面白い。


マックをお持ちのフルートファンは是非やってみるべき。(別にフルートじゃなくてもいいし、どっちかって言うとLMの方が向いているとは思うけど)


ピアノ伴奏をバックに1st、2ndを重ねてトラックダウンでリバーブをかければ、イッチョマエに聴こえます。


ですが、所詮元はヘッポコ。


いくら化粧で誤摩化そうにも限界があるってもんです。


部分的な撮り直しが小刻みにできるといいのですが、一人でRec.ボタンを押してからフルートを構えて吹くまでのタイムラグを考慮すると長い休符の箇所しかできません。
足踏み式のキューボタンがあるといいんだけど、ないだろうなあ、、、。


満足いくまでやり直していたら、かなり根気が要りますね。
ま、妥協なら得意中の得意ですけど何か?


ヘンデルの二本のフルートのためのソナタ
以前、レッスンでお復習いしたのですが、音の正しい価値がわからなくなる動きを克服しきれていませんでした。
Garage Bandで一人デュエットしたら、できるようになっていました。


嬉しい〜!


それにしても一人デュエットって、なんだか寂しいです。
やはり、生きている人間と呼吸を合わせる喜びに勝るわけはありません。
いくら相方が勝手知ったる自分だとは言っても、こちらに呼吸を合わせてはくれませんから。




近所の川で泳ぐ鯉
たくさん泳いでいるのですが、捕まえて鯉コクにしたら犯罪になるのでしょうか?


映画「フード・インク」観る
アメリカンヘゲモニーは、武力、経済で躓き、食料で世界を征する戦略であることは予てより識者の指摘するところでありました。
ウォーレンバフェットがハンバーガーしか食べないと言われているのはドルのためのプロパガンダだったのか、、、。
覇権と無縁なタバコ製造業者は当然のごとく淘汰されたが、食品業界は政府へのロビー活動が功を奏してか権力をしっかり掌握したようだ。
原発問題しかり、LIBOR問題しかり、管理すべき者が管理される「」の構造を征した者が正義としてまかり通るのだ。


2 件のコメント:

  1. 私もGaragebandですよ。(笑)
    直感的に操作出来てとても使いやすいですね。

    部分的な撮り直しですが、複数トラックを使ってやりなおしたい場所の少し手前から録音してから必要な場所だけをトリミングすれば出来ます。
    しくじった場所を削除して複数のトラックをあたかも一つのトラックであるかのように再生すれば.....。^^V

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  2. なるほど。
    よくしくじるので、何回も何回も録り直して、疲れていやになってしまいますが、その方法だと楽ですね。
    カラヤンは指揮台に立たずに、ミキサー室でフェーダーコントロールばかりしていたそうで、そういう音楽ってどうなのかな、と思っていましたが、これはこれで面白いことは確かですね。
    Ashitaでやってみようっと。

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