フルートの練習は固定ド？移動ド？

運指をやたらと間違える自分に嫌気がさしていましたが、今日はケーラー#16をかなりの速さで吹けました。
ああ、よかった。
常にこんなに間違えるようじゃ耄碌だわ。と、落ち込んでおりました。




スケール練習ですが、Dis Mollは主音のレ#から上昇しますが、頭の中でレミファソラシドレ〜とイメージすることがなかなかできません。


つい、レミファソラシレミ〜と唱えてしまいがちです。


何故なら、Dをドと読まなくてはいけないからです。
あまり普段使わない調なので、いくらなんでもこれはレでしょうと頭が固くなっています。
そして下降で指を間違えます。


そこで移動ドでやったらどうなるでしょう？
Fis Durは移動ドでも違和感なくできますが、Dis Mollはそれでも厳しい。
短調の練習不足か？


器用な人は固定ドでも移動ドでも、すぐに切り替えてスラスラ歌えますが、今からそういう能力を身につけるのは至難の業でしょう。


音階を頭で唱えながら演奏することは、速いパッセージをきちんと演奏する上でかかせません。
歌えないフレーズはフルートでも演奏できないと言われています。


ですが、Dis Mollのようなスケールを練習するときは、音階を考えずに、ひたすら調のイメージだけで吹いた方がうまく行きます。
何故なら、Dをドと呼ぶことにどうしても違和感があるからです。


体の脱力だけでなく、頭の脱力もしないといけないようです。


これまで固定ドで練習してきましたが、本当にそれが正しいのかどうか、次回のレッスンで確認してみます。


移動ドでなくてはダメですよ。と言われたらどうしよう。。。（不安）



なんだかなあ
生活保護は基準が曖昧なのだから、改めればいいだけの話しなのに、国会で名指しまでして何人かの芸能人がスケープゴートとなり吊るし上げられる風潮こそ不気味ではないか。


何時からか公平性を盾に僻みやっかみが横行するように思えてなりません。
いくらかグレーでも法の網をかいくぐって自己利益を優先することってあるでしょう。


神様だって人を全くと言っていい程公平にお造りになっていないのだから、そんなもんいいじゃん。


立法機関にお勤めの国会議員が、仕組みの整備を怠っておきながら、鬼の首でも穫ったかのように、個人を攻撃し、挙げ句にテレビで千原なんとかが夫の会社を潰すと脅迫したと涙ながらに訴えていますが、YouTubeで千原なんとかの発言を聞いても、そんなこと言っていないではないか。


国会議員のせんせって逞しいのう、、、。