昨日はやけにフルートがいい感じでした。
3オクターブに渡り、スムースに発音できます。
レッスンで高音はやや息の向きを変えるように言われた事の意味がわかったような気がします。
つまり低音Hの運指のまま、オクターブ上に移動するGalwayのごとく、さらに上のFisを吹いたらいい感じに移動できました。
うまく表現できませんが、Galwayが頭部管だけでオクターブを移動するYouTubeの感じです。
この感覚を覚えておけば、もう高音は怖くない!かもしれない。。。
じっくり譜読みをしてみました。
2ndパートのメロディーを考慮したブレスの位置決めや、お互いの動きをよく見て流れを把握しておかないとね。
Mac Book Airが届きましたが、何故かさほど嬉しくありません。
考えてみれば既にLionを購入しているわけだし、新しいマシンが来たからと言って、ユーザーインターフェースはなんらかわらないわけですから。
ただ、Airは流石に薄い、軽い、静か。
ストレージを512GBにした他はノーマル。
それでも新しい製品を箱から出す時はワクワクしますね。
パーケージングはAppleTV同様、デザインに凝っています。
白い化粧箱の外側には茶段で二重梱包しています。
コンシューマ製品は外箱までが商品であるという日本人独特のコダワリに応えているわけです。
気持ちはわからないではありませんが、(いわゆる会社で使う NW製品などの)エンタープライズ向け製品にまで同じようなコダワリを持つ日本人の心情は理解できません。
遅い時間に届いたのでフルートを吹けませんでしたが、届く前から調子が良かったので、何か物が届くと嬉しくなってフルートが好調になるというジンクスの恩恵に与る事はできませんでした。
早速設定。
現在稼働中のMac BookのデータをWi-Fi経由の移行アシスタントで移行することを選択したところ、これが大失敗。
29時間もかかります。
その間、移行元も移行先も使えません。
で、移行元のMacはファンがブーーーン。
さらに、中断できないのね、これ。
びっくり。
ちょと乱暴ですが、強制シャットダウンして移行アシスタントをTime Machineで復元する道を選ぶ。
これだと1時間ほどで完了。
これでフルートと同様、一階、二階といちいちマックを移動することなく気軽に使えるので便利な生活に一段と拍車がかかるわけだ。
iPhoneでたいがいのことができるにもかかわらず、ケアが切れただけで購入したのは勿体ない買い物だったかもしれない。。。
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