なんだか疲れて、午後から基礎練習する気になれません。
それでもなんとかスケール、アルペジオを少しだけやって、ケーラーに。
音を間違える事は変わりませんが、昨日よりはだいぶマシになってきました。
吉田雅夫さんの教則本には、音を間違えることは演奏家として恥と心得よとありました。
音なんて間違えたってね、たいしたことないの。
ブレーキとアクセルを踏み間違える事に較べたら、命に別状ないし。
それにしてもなんでブレーキとアクセルを踏み間違えるんだろう。
以前、右足がギブス状態の時、やむを得ず左足で運転していた時、交差点でアクセルワークがギクシャクして歩行者を跳ねそうになったことがありますが、流石にブレーキとアクセルを踏み間違えたことはないし、何故そうなるのか想像もつきません。
新しい曲を考えているのですが、是非やってみたい曲はどれも難しい。
以前、全くピアノを弾けない人が、バッハのインベンションだけをずーーーっと練習して、それなりに弾けるようになった人がいました。
それならわたいもね。
アタリをつけてみようかなと。
シャミナーデ、コンチェルティーノ
7連、7連、6連が始めの難関。
ムサシコガネイ、ムサシコガネイ、ムサシコスギ、、、
これ、ダメですね。ある程度の速度でムラなく吹けるようにならないとかっこ悪すぎです。
ドビュッシー、シランクス
聴くぶんにはかっこいいと思うのですが、臨時記号の嵐はとても覚えられるものではありません。
モーツアルト コンチェルト D Dur
オーボエ用にC Durで作った曲を書き換えたのがばれてギャラを値切られた曰くつきの作品ですが、なかなかかっこいいです。
M60くらいならできそうです。それから徐々に速くすれば案外できるかもしれません。
装飾音の付け方など、演奏方法が不明なところがありますが、なにせパユ、シュルツ他、お手本はたくさんあります。
1楽章仕上げるのに一年はかかるだろうなあ。
でもこれ、心からやってみたいと思う。
流石に、いきなりこれは早すぎだろうなあ。
やはり順番ってものがあるだろうなあ。
どうなんでしょう?
アンサンブル仲間から教えてもらった大笑いな演奏。
でも、ところどころ、気持ちが伝わってくる音やフレーズがあります。
吹きたい気持ちがあればへっぽこでもいいよね?
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