2012年6月29日金曜日

癒しのフルーティスト須藤英二さん

The Flute 120号が届きました。


癒しのフルーティスト須藤英二さんという方の記事に注目です。


音大卒業後音楽教室でフルートを教えていたのですが、40歳を過ぎて、教室を辞めて演奏家になったというある意味冒険家のような方です。


彼のCDを聴いたファンが葬式には彼に演奏してもらうよう言い遺したそうです。


また、演奏会での手売りだけで2万枚のCDを売ったそうです。


面白いのは、彼は「」などの耳馴染みのある曲を聴いてもらうことを重要視しています。


時間とお金に余裕ができた団塊の世代の人たちがフルートを始めてもバッハやモーツアルトだと難しくて諦めてしまう。
街のフルート教室もアルテスから始めるので続かない。


彼は言います。


フルートは自分の好きな曲を気軽に吹ける楽器でもある。


激しく同意!


多くのフルートの名曲はたいがいどこかに技術をひけらかすようなところがあり、プロの演奏は確かに目が眩むほど鮮やかではありますが、トーシローが演奏しようとすると目が回ります。


わたいは普段何を聴いているかと言うと、石井孝治さんの「フルートで奏でる心のうた」という、耳に馴染みのある曲ばかり録音されているCDを聴く事が一番多いです。


須藤英二さん、まだ演奏を聴いていませんが、なんだか良さそうな気がします。


こういう感ってプラシーボも働いて大概当たるんですよね。


さっそくポチっとね!




26日火曜日あたりから痛む舌は本日がピークか?
痛くてタンギングが辛いのを我慢して、ゆっくりスケールをやってみました。
痛いのでどうしてもタンギングが遠慮しがちになってしまい、音が荒れ気味です。


音が汚いと練習する意欲が削がれますね。。。


どうせわたしゃいつも意欲削がれっぱなしじゃい!



2012年6月28日木曜日

タンギングの練習 思うに任せず

演奏会後、少し気が緩んで練習時間が少なくなっています。


ここいらでしっかり基礎練習をする習慣を取り戻さないとね。


タンギングの猛特訓を予定しておりましたが、一昨日から舌の奥が奥歯にあたって痛みます。
日を追う毎に痛みが増して、タンギングの練習は酷く痛い。


それでも我慢して、Cis Durをゆっくりタンギングで練習しましたが、やはり#七つは音名が邪魔をしてか、なかなかうまく行きません。
慣れるより仕方なさそうですが、Cis Durの曲って見た事ないので、スケール練習で慣れるしかなさそうです。
C Durの曲を転調して練習するって方法もありますね。
なんだか自分で自分にムチを打つような提案ではありますが、、、。






初めてマックでウイルスにやられました。


いつの間に、、、。


無料では最も評価が高いClamXavというセキュリティソフトをApp StoreよりDLしてスキャンしたら、トロイの木馬とCitiBankのPishing mailを発見。


あぶねー、あぶねー。


Trojanは四日前にスパムメールのイメージをクリックしたことが敗因のようです。
CitiBankはだいぶ前にCitiBusinessの案内が来ていましたが、とっくに口座を抹消しており、用が無いので放置しておりました。
それにしてもこの銀行に口座を作りに行った時の係の対応は、そっけなくタカビーでした。
口座開設の理由を言ったら、何かを勘違いしたのか急に奥の部屋に通され丁寧になったのにはビックリ。
用が済んだらさっさと解約したのは言うまでもありません。


心当たりが無いメールは迂闊にクリックしてはいけないとは基本中の基本。
ですが、まさか自分がクリックするとは思っていませんでした。


「オレオレ詐欺」などにひっかかる人はどうかしていると思っていましたが、案外いざ自分のことになると脆弱になるものだなあと実感。


オレオレ詐欺には騙されない自信があります。
まず、もう長いこと家に電話というものがありません。
iPhoneにかかってくる見知らぬ着信には応答しません。
そして、身内にお金を無心する人がいません。




案外マックユーザーはウイルスソフト入れていない人が多いのではないだろうか?


ここに来る人の13%がマックユーザーです。


わたしゃ大丈夫だと思っているアナタ!


気をつけた方がいいっすよ!

2012年6月27日水曜日

レバ刺しが消える

安全性に疑問があるから禁止。
それなら原発こそ廃止すべきでしょう。
タバコもアルコールも禁止。
飛行機も自動車も危ないから、この際禁止にしたらどうでしょう。


この頃は未成年に飲酒させた居酒屋まで営業停止処分になります。
大学の新歓コンパもアルコール無しだそうです。


イヤホンして自転車に乗ったり、ブレーキのないピストは罰金です。
そんでもって、子供を前と後ろに載せた自転車はいいわけ?


なんだか世知辛い世の中になりました。


今日はレッスンでした。
Ges Durのアルペジオで高音域に駆け上がって降りて来る時のお腹の使い方が上手く行きません。
高音域が上手く出ない時は、出そうとする気持ちが却って災いし、緊張するため音が細くなりがちです。
まだ上がる時は覚悟があって勢いでうまく行くのですが、降りる時に高音域の音の出し方のままなので音がひっくり返ります。
丁寧に練習するしかなさそうです。


タファゴベEJ11をスラーで練習すると音の跳躍(とは言ってもEJ11はせいぜい六度のインターバルですが)にアンブシャが追いついてくる実感があります。


ですが、本来はタンギングまたはスタッカートで奇麗に響かないといけないそうです。
タンギングまたはスタッカートができればスラーはできるが、その逆はありえないそうです。


むむむ。


スタッカートを制する者はフルートを制するとはクライスの金言でした。


タンギング苦手なんだよな。。。


これから長くフルートを吹いて行くには避けて通れないような気がします。
苦手なことをたくさん練習しないとね。


早速、EJ11をタンギングでやってみました。
響かない時は何度も、何度も。


よーし、練習してうまくなるぞーーー!




Mac Book Airのキーボードのよく使うキーに早くもテロテロの兆しが。
消耗品だし、まいっか。

2012年6月26日火曜日

篠笛こそ唱歌に相応しい

篠笛がこれほど難しいとは思いませんでした。


なにせ臨時記号を吹くときに孔を半分塞ぐ運指がめちゃめちゃ難しい。


子供の夏休みの宿題で篠笛作りを手伝ったことがきっかけで本格的に篠笛の製作と演奏にのめり込んだ人のサイトを発見。
公開されている演奏は、多少の躓きはあるものの、バッハの無伴奏パルティータなどの難曲を吹いています。


むむむ、お主やるな!


私には篠笛こそ唱歌に相応しい。


しばし篠笛でパルティータにトライしてから、フルートに持ち替えるとなんと楽なことか。


キーを操作すれば12音がストレスなく出せるのですから。

それでもパルティータは完全にできません、、、とほほ。



About meの写真を替えてみました。
やはりフルートネタてんこ盛りですからフルートでね。


フルートはムラマツ24kです。


上級者でないと鳴らせないって言われていますが、ちゃんと鳴りますよ。
コレクションに一本あってもいいかも知れませんが、外に持ち出して吹けないよね。
例えは変だけど、フェラーリF12ベルリネッタに初心者マークつけて、箱根で86に煽られる感じ?


AppleTVはやはりダメでした。
Air Play, YouTube再生で音声が途切れる減少は、HWを交換しても変わりませんでした。
予想したとおりだ、、、。
で、再びコールセンターに。
いろいろ試しましたが、AppleTVとAir Mac Expressをダイレクト接続しても現象が出るので、コールセンターのシニアアドバイザーと言う人も問題をクローズできず、開発にエスカレーションして後日回答となりました。
やれやれ、、、。


それにしてもコールセンターの対応は、やたら平身低頭で、さもすまなそうに喋るのが気になります。
こちらが困って相談しているわけですが、先方がやたらとスミマセン、モウシワケゴザイマセンを連発しながら切り分け手順を指示します。


思うに、クレーマーの電話が多いためこのような腫れ物に触るような言い方をするのではないでしょうか。


でもあんなに謝ってばかりいたら、クレーマーは余計につけあがるのではないでしょうか。


普通に話してくれればいいのにな。


2012年6月25日月曜日

Bの運指は悩ましい

ケーラーの易しくない「易しいディュエット」#21。


C Durの曲が多い「易しいディュエット」ですが、#21はF Durでしかもシにナチュラルの臨時記号が頻繁(ハンザツではありません、ヒンパンです)についたりつかなかったり。


ブリッチャルディキーを使うか、Aisレバーを使うか。
先の運指を考慮し、最も都合がいい運指を決めて楽譜に書き込むようにしています。
ブリッチャルディキーを押さえる場面に、+(実際は十字架のごとく縦線を長くしますが)。
ブリッチャルディキーを放す場面に、◯を記します。


それにしても一カ所どうにもやりにくいところがあります。


ケーラーさん、わざとでしょ?


そりゃそうだよね。エチュードだもの。


インテンポで練習すればするほど、イライラが募り「下手が固まる」ことは経験上知っているのだ。


そこで、ゆっくり何度も繰り返し、なんとかゆっくりならできるようになりました。


あー、疲れた。


明日はもう少し速度を上げて、できればインテンポまでもっていきたい。
何故なら明後日はレッスンなのだ。




AppleTVは壊れていたようです。
AppleTVはなかなかいいと思っていましたが、実は音声が途切れます。
APが旧いAir Expressなので仕方がないと思っておりました。
で、先日最新のAir Express 802.11nに取り替えましたが、同様に音声が途切れます。
2秒に一回ほど、短く、ほぼ定期的に途切れるのです。
サポートセンターに電話してみたのですが、交換することになりました。
交換で直るのかなあ???
HWトラブルじゃないような気がするんだけど。


NvueからBlue Griffonへ
HTMLエディターのNvueがLionになってから動かなくなりました。
この頃はWebのアップデートをしないので、ま、いっかと思っておりましたが、昨日私のWebページを観て某新聞社の記者の方が取材に来ました。
コンタクト先を公表していないので、探すのに随分と苦労したそうです。


こりゃまずい。アップデートせねば、、、。でもエディターが動かない。


そこで調べて見たらNvueの後継とも言えるBlue Griffonを発見。


ふぅ、捨てる神あれば、拾う神ありか。


CDレーベル印刷もLionにしてからはキヤノンMP500のユーティリティが動かなくてレーベル印刷ができません。キヤノンはEoLのMP500をサポートしないでしょう。


誰か拾ってくれーーー!



2012年6月24日日曜日

篠笛とフルート

ご近所の囃子の笛の名人から篠竹製の歌笛を戴きました。

囃子調の笛と違って西洋音階ができますが、かなり音程にはクセがあるので音を曲げて吹かないといけません。
シンプルな篠竹に孔があいているだけの構造ですが、素朴ないい音がします。
これに較べると金属製の現代フルートは電子楽器みたいですね。
わたしゃフルートで電子楽器くらいに安定した発音で吹けませんけど。
半音の運指は孔を半分塞ぐもので、やはり音色が大きく犠牲になります。

唱歌もいいですが、これでバロックを吹いてみたいです。
ヘンデル、テレマンあたりで速くなく、臨時記号のない楽譜を探してみようと思います。
唱歌には臨時記号を用いないものも多く存在しますが、バロックはたいがい曲中に転調がありますね。
臨時記号のない楽曲を見つける事は困難なので少ないもので妥協するしかなさそうです。

リコーダー、オカリナも欲しいと思いましたが、やはり横笛がいいです。
音程を曲げられるのって魅力ですね。
ただし、音感がイマイチなので、適切な音程をとれるかどうかあまり自信がありません。
そういう楽器で自分がこれでいいんだという音程を見つけてみたいです。
それならフルートでやってみろというツッコミはナシでお願いします。

フルートでは難しいが、これだとできるような気がします。
何故か?さあ、それはわかりません。


2012年6月23日土曜日

Air Mac Express 802.11n

またマックネタですが、長年使った旧いAir Mac Expressを新しい802.11nのAir Mac Expressにしました。
実測4M から46Mにスピードアップ。
だからと言って別に実生活にどうということないのですが、なんだか嬉しい。


そんな日はフルートがよく響きます。


旧いMac Bookのキーボード表面が長年の使用で、テロテロに光っています。


隙間から埃が入るでしょうし、キーボードタッチに支障が出る恐れを覚悟で、新しいMac Book Air用にキーボードカバーを購入しようと店頭を探しましたが、あるのは日本語のみ。


。。。。


アマゾンか何かでロングテールの先っぽをポチッとするしかなさそうです。


Nuvoフルート
試奏してきました。
安いし、良ければそのまま購入してみようかと思っておりました。
ですが、買いませんでした。
予想以上にいい音で鳴ります。
ですが、低いD-Cの音が出ません。
店頭の試奏用のパッドが合っていないのか?
それともこんなものなのか?
店員に尋ねてみましたが、店員もわからないとのこと。
当たり外れが大きいのかも知れません。
はずれを買ってもきちんと調整できるものなのかどうか、そんなことも知らずに店頭に並べておいたって売れるはずないですね。


残念!

2012年6月22日金曜日

Mac Virtual DJはすぐれもの

このところAppleネタでのアクセスが多いです。
フルートより人気なのはしょうがないのかも。

マックで何をしているかと言えば、ネットサーフィンとメールとSKYPE、iTune、iPhoto、家計簿、スケジュールですかね。
もちろんiCloudでiPhoneとリンクしています。
IMSLPも大活躍で、おかげでほとんど楽譜を買っていません。
先日AppleTVを購入したのでAir Playも使えそうです。

せっかくMac Book Airを購入したので、何かおもしろそうなことはできないだろうかとApp Storeで見つけたのが、

Virtual DJ

iTuneの曲をドラッグアンドドロップすれば2台のターンテーブルで本格的なDJプレイができます。
これ、使えますね。
SL-1200mkllでBPMを合わせるのはかなり練習しないといけませんが、こいつはマックが自動でシンクします。
DMCコンテストは何だったんだろう、、、。

いつかNo Smokingのクラブを経営してみたいと思っていましたが、常にいいDJを確保するのがめんどいなあと思っておりました。
これがあれば自分でできちゃいますね。
そういえば来週は久しぶりにクラブパーティーに招かれています。
ガス室でなければいいのですが、、、。


最近は踊ると足はもつれるは、Poppin'でヒットを入れてもキレがないはで冴えません。
以前はムーンウォークするとフロアに歓声が上がったんだけどな、、、。
10kgも増えて、練習もしていなんだからしょうがないか。


フルートはスケールをしっかりやって、エチュードに唱歌です。
唱歌は来月演奏会で演奏する浜辺の歌と故郷と見上げてごらん夜の星をです。
フレーズになじみがあるので簡単そうですが、変奏部分はたまに間違えてしまいますので油断はできません。
他のパートとのバランスを考え、頭を揃えることにも神経を使わないと。


頭を揃える事をEinsatzと言うようです。
友人のドイツ人にどういう意味なのか聞いてみたところ、警察が事件に出動する時のイニシエーションだと言います。


わからん。。。


Dominantを属と訳した日本人も理解に苦しみますが、ドイツ人の思考方法も謎なのだ。


EinはEine Zwei DreiのEineから来ているのではないだろうか。
satzは文章。
であるなら語源はひとつの文章か?
音楽は具体的意味を持たない言葉。
言葉を一つにして発するのでEinsatz。違うだろうか?
ドイツの友人は違うと思うよって言ってますが、、、。


確かにDominantはTonicを支配している感じがします。
ですが、どう考えても属してはいない。
そしてSubdominantは妖しい雰囲気を持っていて安心感がありません。
下属という訳も属の下だからそう呼んだのでしょうが、そもそもなんでDominantが属なのか、最初に翻訳した人誰?


それからね、pを「弱く」って言うでしょ?
小さいことと弱いことは違うよね?
テレビで政治家が選挙カーでがなり立てる様子が放映される時なぞ、うるさいのでボリュームを下げると、音は小さくなるが、がなり立てる様子はそのままだよね?
うるさくがなり立てるニュアンスはそのままで、単に音が小さくなっているわけですね。


テレビの音がうるさかったりすると「音下げて」って言う人がいますが、音は下がらないよね。この場合の音は音量と言っているので、そこまで言うと揚げ足取りのやなやつに成り下がってしまいますけれど。
弱いことと小さいことは全く異なるニュアンスなのに何故一緒くた?
ゲージツカのせんせはニュアンスを大事にしないとね。


あとね、スタッカート。
これ「短く」でほんとうにいいのかな?
語源は「切れた」、アパートじゃなくて「戸建て」。
なので本来は「切る」ことが求められていて、その方法として短く演奏するってことですよね?
海外のサイトでIsolationと言っている人がいました。
その方が概念的にはしっくりきますね。

2012年6月21日木曜日

気候と体調 直感は非言語的

いつになくダイナミックな気候変化が続く今日この頃。


体が敏感に反応するようになりました。


昨日は久しぶりにGes Durのスケールを全部のアーティキュレーションで練習したかと思えば、急に疲れて歩くのもやっとになり、何かやばい病気かなぞと要らぬ心配をしてみたり。


スケール練習の時に音名を固定ドまたは移動ドのどちらで行うべきか、近頃悩んでいました。
どうやら固定ドでいいように思いますが、色視覚と同様に音程の感覚は言語に依存しないと考えるのが妥当なようです。
右脳の非言語的空間的機能が鋭ければ、言語的思考なくして直感で演奏できるのだと思います。


なにやら、真理の認識は言語による論理性ではなく、直感でしかありえないのではないかというこれまでの想像を裏付けるかのようです。




NZ滞在中に3,4日転がり込んだウエストポートに住むフランス人が亡くなりました。
Jacques
明るく楽しく人生をエンジョイしている人でした。
大変器用で、何でも自分で作ってしまいます。
オートバイ、ライフル、モーターハンググライダー、暖炉、、、。
刹那的と言えばそうかも知れませんが、人生を楽しむ天才として尊敬していました。


人は死んだらどうなるのか?誰にもわかりませんが、少なくとも残された者に喪失感をたっぷり置いていくことだけは確かです。

2012年6月20日水曜日

梅雨

毎年今頃になると人々の話題は、梅雨は鬱陶しいね、となりがちです。


ブーーー。


ネガティブ表現はできるだけ避けたいです。


鬱陶しいなどと口に出してしまうと言霊信仰でしょうか、益々いやになります。


雨というのもなかなか風情のある季節だ、と前向きにとらえたいものです。


雪見障子からハロゲンライトに光る雨滴を眺めながら、冷酒でも飲んでね。
肴はマグロの赤身とヒラメのエンガワなんぞがいいね。
磨り下ろしたワサビがピリッとね。
モイーズのヘンデルのソナタなんぞかけてね。
えー、どうでぇ、オツなもんじゃねえかい。


外出だって今時の装備を持ってすれば雨くらいなんでもありません。
別に溶けるわけじゃなし。


ウレタン破壊を起こしたスカルパの防滴トランピングシューズがオールソールから帰宅しました。
足が日本人に多い幅広甲高ではないので、靴はもっぱらイタリア製が多いです。
足がイタリアンだなんて、なんだかかっこいいではないか。
その他についてはイタリアンでないのが残念です。
2005年ニュージーランド45日間トランピングをはじめ、台湾、韓国、丹沢を歩き回った愛着の一品です。
これに上下ゴアテックスで固めれば、雨の外出に腰が重くなることはない。 はず。。

問題は気力です。

お願いですから私に向かって梅雨は鬱陶しいねえなど言わないでください。


昨日はMac Book Airの設定でハフハフしてました。

移行アシスタント+Time Machineでデータ移行に失敗し、Airのディスクを初期化し、再インストールのプロセスで無事に移行を完了。

なのでフルートはこの一年の中で最も吹いた時間が短い日だったと思います。
梅雨時は雨音を煙幕に、高音域を思い切り練習できるチャンスでもあります。
ウォームアップと簡単にスケールをやって、唱歌を吹いていました。

唱歌の、ヴィルトゥオーソにはありえない心に滲みる旋律を美しく奏でてみたいものです。

2012年6月19日火曜日

Mac Book Air届く 移行アシスタントに要注意

昨日はやけにフルートがいい感じでした。
3オクターブに渡り、スムースに発音できます。


レッスンで高音はやや息の向きを変えるように言われた事の意味がわかったような気がします。


つまり低音Hの運指のまま、オクターブ上に移動するGalwayのごとく、さらに上のFisを吹いたらいい感じに移動できました。


うまく表現できませんが、Galwayが頭部管だけでオクターブを移動するYouTubeの感じです。
この感覚を覚えておけば、もう高音は怖くない!かもしれない。。。


じっくり譜読みをしてみました。
2ndパートのメロディーを考慮したブレスの位置決めや、お互いの動きをよく見て流れを把握しておかないとね。




Mac Book Airが届きましたが、何故かさほど嬉しくありません。
考えてみれば既にLionを購入しているわけだし、新しいマシンが来たからと言って、ユーザーインターフェースはなんらかわらないわけですから。


ただ、Airは流石に薄い、軽い、静か。
ストレージを512GBにした他はノーマル。
それでも新しい製品を箱から出す時はワクワクしますね。




パーケージングはAppleTV同様、デザインに凝っています。
白い化粧箱の外側には茶段で二重梱包しています。
コンシューマ製品は外箱までが商品であるという日本人独特のコダワリに応えているわけです。
気持ちはわからないではありませんが、(いわゆる会社で使う NW製品などの)エンタープライズ向け製品にまで同じようなコダワリを持つ日本人の心情は理解できません。


遅い時間に届いたのでフルートを吹けませんでしたが、届く前から調子が良かったので、何か物が届くと嬉しくなってフルートが好調になるというジンクスの恩恵に与る事はできませんでした。


早速設定。


現在稼働中のMac BookのデータをWi-Fi経由の移行アシスタントで移行することを選択したところ、これが大失敗。


29時間もかかります。


その間、移行元も移行先も使えません。
で、移行元のMacはファンがブーーーン。
さらに、中断できないのね、これ。


びっくり。


ちょと乱暴ですが、強制シャットダウンして移行アシスタントをTime Machineで復元する道を選ぶ。
これだと1時間ほどで完了。


これでフルートと同様、一階、二階といちいちマックを移動することなく気軽に使えるので便利な生活に一段と拍車がかかるわけだ。


iPhoneでたいがいのことができるにもかかわらず、ケアが切れただけで購入したのは勿体ない買い物だったかもしれない。。。

2012年6月18日月曜日

スケール練習は移動ド?固定ド?それ以外?

これまでそんなことあまり考えないまま、(あらゆることに深く考えないが、、、)固定ドで練習してきました。


#や♭が6個以上の調性になると、急にそのことがひっかかるようになります。


先週までFis Durを練習する際に、Fをミとイメージすることに抵抗がありました。Fの運指とファのイメージが強いからです。
同様に Dis MollではDをドとイメージしづらいです。


今週からGes Dur、Es Mollなのですが、今度はHをドとイメージすることにひっかかります。


先生の意見は予想どおりで、ちゃんとできればどちらでもいい、先生ご自身は固定ドだとのことでした。


Fis DurもGes Durも同じ運指なので、もう既にさんざん復習っているわけですから、今週から急に新しい運指になるわけではなく、頭の中のイメージだけの問題のようにも思えます。


練習しているうちに、FとGの間の音をファと呼ぼうが、ソと呼ぼうができるようになりました。
で、試しに移動ドをイメージしてみると、これがなかなか難しい。
FとGの間の音に固定した名称が無いことが問題ではないかと思い調べてみると、どうやら同じ問題意識を持った音楽家が絶対音名を付けたこともあったようです。
ただ、子供の頃からドレミファソラシドーという音階の感覚を身につけているので今更、新しい名前で生まれ変わってもなあ、、、。


そもそも音名を常に意識して演奏しているかと言えば、シテイマセン。
歌だって別に音名で歌えなくても、ちゃんと歌えるわけです。


するってーと、音名をイメージしながら演奏することの必要性はないかも知れません。


するとひとつ疑問が。


早いパッセージを転ばずに吹きこなす時のコツとして音名で歌うように言います。
歌えないものは演奏できないと。
そういう所をクリアする技術として、必要に応じて音名で歌うようにするってことでいいのかな?


きっとそうだよね。


シロートは基本的なことでも、やたら悩みが尽きない、、、。




今日はMac Book Airが届く予定。
フルートがよく響くかどうか楽しみです。
でもセッティングでフルートを吹く時間があるかどうか疑わしいですが。。。



2012年6月17日日曜日

フルートが吹けて平和だが、、

昨日は音楽活動のメイン、フルートアンサンブル「コルディス」の練習でした。


練習して行ったにもかかわらず、例によって指を間違えるのだ。


四重奏はどのパートも演奏はできるけれど、合わせるとなるといろいろと問題が出てくるが、問題を克服すること自体がまた楽しい。


シロートがフルートをいくら吹いても、経済的にはなんら得るものはありませんが、そもそもフルートを吹く事に経済的合理性を求めていません。
音楽を知ることで生きる喜びを感じられればそれでいいのです。






噂ですが、大飯原発再稼働を総白痴の国民ではあるが、彼らになるべく目立たないように煙幕を張る作戦として、税と社会保障を利用する予定であったが、さらにオウムの容疑者逮捕を加え、煙幕としての効果を強化としたとか。
しかもオウムの容疑者の動向は既に察知しておきながら、泳がせておいてタイミングを見て逮捕したとも言われています。


いくらなんでもそれは深読みが過ぎるだろうと思いましたが、あながち無いとも言い切れないように思えます。


15日には大飯再稼働反対の国会前デモに11,000人が集まったにもかかわらす、報道したのは国内では朝日新聞の小さな記事のみ。
ロイターとCNNとBBCなどの海外はしっかり報道しています。




我が国は中国や北朝鮮を笑えないですね。

ドイツZDFが菅元総理や原発関係者を取材した報道だって、日本では全く取材されていません。

        
この国の異常なまでのその場限りの経済的合理性優先に、ほんの少しでも考えることのできる人は新聞、テレビを観るのがいやになるでしょう。

国家の運営は会社のそれと違って目先の経済的合理性を国民の生命財産より優先してはいけません。
国家は会社じゃないんだから。

日本に住んでいながら、日本で起きていることを知るのに、海外メディアにたよらなければならないってどうよ?

もう一度言います。

この国は本当に中国、北朝鮮を笑えません。





2012年6月16日土曜日

Apple TV届く

さて、何かオーダーした物が届いた日は嬉しくて、とたんにフルートがよく鳴ることはよく経験することです。


なので毎日何かを注文すると、毎日調子がいいものでしょうか?


欲しい物があまり無いのが問題です。


強いて言うならフェラーリとマセラッティとルノースポルトスピダーを一緒に注文したらどうでしょう?


車が3台いっぺんに納車されても同時には乗れないわけで、喜びは少ないだろうなあ。


Mac Bookのケアが切れてしまったので、先日New Mac Book AirとApple TVを注文しておきました。


14日に到着する旨のメールがAppleより届きました。
当日は不在にしていたのでクロネコの営業所まで引き取りに。
ですが、届いていたのはApple TVのみ。


おんや?
Appleからのメールには両方とも出荷したと読めるのですが、、、。
as is often the case with Apple,,,,,,,
Apple TV本体とリモコン
この頃IT製品に疎くなっており、Apple TVという箱の存在を知りませんでした。
Mac BookについてAppleに問い合わせした際に、Apple TVを勧められるままに注文したのですが、届いてびっくり。


プラズマTVとApple TVをHDMIで接続。
Apple TVはWi-FiでWANに繋がります。


するってーと、YouTubeをHDの大画面で観る事ができる他、MacやiPhoneのiTuneやiPhotoの静止画、動画も付属のリモコンで観る事ができます。
そして、様々なジャンルの映画をWANからオンディマンドでレンタルすることもできます。
タイトル不足は否めませんが、今後ベルリン、カンヌ、ベネチア、モスクワの名作が出そろうと、自宅にいながらにして気軽にレンタルビデオを楽しめると言うのはなかなかやるじゃないかティムクック君。
iTuneが音楽配信ビジネスで成功したように、ビデオコンテンツでも覇者となるか? Huluなんてのもありますが、Appl TVはTVとダイレクト接続の気安さがいいかも。


これで8,800円。
これはいい買い物をしたと思う。


Macのデスクトップを表示することもできると思っていましたが、そういう機能はありませんでした。
残念。
そういうのは3rd P'tyから出ていましたけど。


既存のTVメディアが、先進国では日本だけと言われる新聞とのクロスオーナーシップであったり、一億総白痴化をほぼ達成し、政府や特定の利益集団に迎合した報道しかしないことを原発事故以来、嫌というほど知らされた国民のテレビ離れがこうしたソリューションを益々加速させるでしょう。
我が国は決して、中国や北朝鮮のメディアを笑えないよね。
ざまぁみやがれい!


ところでMac Bookはいつ届くのでしょうか?
Mac Bookが届いたら、また楽しい気分になれるでしょうか?


そうか、車も3台注文してパーシャルシップメントすればいいんだ!


その前にガレージが要るわな。。。

2012年6月15日金曜日

アンサンブルは楽し

昨日は憧れのヴァイオリンとのアンサンブルでした。


アルルの女
ゆっくりやればなんとかできますが、ただでさえブレスがきついのにゆっくりだとさらにキツい。アルルの女は私にはキツい女です。


J.S.Bach 管弦楽組曲2番ポロネーズ
未完成ですが、それなりに練習して行ったつもりでしたが、合奏となるととたんに転びまくり。
自分のペースで練習すると楽に歌いながらリズムを取るので、なんとかなりますが、メトロノームを使うとかなりゆっくりでも転びます。
暗譜で早い速度で問題なくできるくらいにしておかないと合わせるどころではありませんでした。


モーツアルト レクイエム
これは自分で言うのもなんですが、奇麗にできていると思いました。


本番は12月です。


他にソロか何かを申告して演奏しないといけません。


なんだかまたストレスを背負いそうだなあ。


でもね、いいの。


へっぽこなりに楽しむことに開き直ることにした私だ。

2012年6月14日木曜日

初めてのソロはまずまずでしたと自画自賛

昨日はレッスンでした。


ケーラー#16,17は大甘でクリア。
Fis Dur, Dis Mollのスケールとアルペジオもクリア。
ただし高音Fisに問題あり。
私のADはEメカ装備のためEは出しやすいのですが、その分Fisが厳しく感じます。
そこで、先生に私の楽器で吹いてもらいました。
先生が吹いても鳴りにくかったらやばいです。
楽器は壊れていないはずなので、買い替えを考えることになったでしょう。
が、やはり先生が吹くと下から見事にデクレッシェンドしながらFisを奇麗に響かせます。


うーん。やはりおいらはへっぽこだ。(今頃気づくな!)


手探りしながらFisだけロングトーンすると奇麗に出るのですが、アルペジオで下から上がって来たり、スタッカートで響かせようとすると実に乾いた音で響きがありません。


お腹の使い方と息の入れ方とタンギングがベストな状態で揃う必要があります。


高音域を奇麗な音で響かせてこそ、フルートってもんです。
毎日、真っ暗なクローゼットの中でコツコツ特訓することにします。


先月の演奏会の録音CDをいただきました。
いつの間に撮影したのか、演奏中のアップの写真がCDジャケットに大きく写っています。
一見すると、なんだかプロのアルバムみたい。
TSUTAYAの店頭に勝手に置いておいたら、間違って売れるかもしれません。


自宅に返って聴くまでの瞬間はドキドキでした。
上手に編集してもらったので、考えていたほどへっぽこに聴こえず、よかったです。
それにしても音楽「1」から一年でここまで引き上げてくれた先生に感謝です。
ところどころへっぽこの片鱗をうかがわせますが、まこんなもんです。

2012年6月13日水曜日

ゴールドフルートとNuvo Flute 商業的考察

ムラマツの発表会でのゴールドフルートは確か39人中5人でした。


所属するアンサンブルは14人中2人。


不景気と無縁な趣味の世界。


そもそも生活がいっぱいいっぱいだったら習い事する余裕ないしね。


私の長年の(再開して1年にも亘る)研究によれば、フルートの個性の違いは吹いている時、奏者が感じる吹奏感が最も大きく、聴き手にその違いは伝わりにくいということです。
吉田雅夫氏によれば、洋銀がフルートには一番向いているが、メーカーからは、あまりそれを言わないでと言われていたそうです。
また、モイーズは生涯洋銀であったことは有名です。


たまたまお気に入りの一本がゴールドであったなら、メインテナンスも楽だし、ゴールドを所有する喜び、愛着が練習を楽しくするでしょう。


私にとってそういう一本がゴールドであったら買ってもいいかなと思いますが、ポケットマネーではだいぶ足りないのと、銀の輝きの味わいも捨てがたいです。


あと300年は続くであろう我が国の不景気と、急拡大しない古典楽器のマーケットの中にあってもフルートは商業的に、単価アップ、高粗利商品へのシフトがうまくいっているようです。


古典楽器を演奏する人口は横ばいでしょうね。
マーケットの大きな成長は容易にはできないだろうと考えてしまいがちです。
ですがそういった先入観に囚われることなく、パラダイムシフトも可能なのではないか。


Nuvo Fluteが、安価で本格的な演奏に耐えるのであれば、エントリーモデルとして学校教育に採用させればいいではないか。
半音が出にくく、クロスフィンガリングをせまるリコーダーより音楽の幅が広がるしね。


大きくなったらアップグレードキットで頭部管を取り替えて、そのままブラスバンドもできるし、より上級なモダンフルートに持ち替えて、中には専門家を目指す人も出てくるでしょう。


団塊の世代のリタイヤ組で、昔吹いていて、時間ができたので再開という人もかなりいるようです。


2万円でおつりがくる価格で、3オクターブ半音階も演奏できて、腕さえ上げればヴィルトゥオーソよろしくシャミナーデだって、ドップラーだって、ジョリベだって。


まてよ、そんな人が巷に溢れたら、いいフルートでへっぽこ演奏する私は引きこもってしまうかも。


今日は仕上がっていないままレッスンだ。





2012年6月12日火曜日

Nuvo Fluteはいかに

いつの間にか(モチロンいちいち私に断る必要は無いのですが)、プラスチックのフルートが売られています。


Nuvo Flute


Gou Fluteからニューボイスフルートが出ていることは知っていました。
10万円以上しますが。
まあ、そのくらいならポケットマネーで試しに買ってみてもいいかもしれません。


問題はポケットに500円しか入っていないことです。


が、Nuvo Fluteは国内で18,000円ほどです。


YouTubeでデモンストレーションを見ると、なかなか本格的な演奏にも耐えるようです。
本格的な演奏の能力があればの話しですが。


友人の子供に買ってあげようかな。


メーカーのデモンストレーションですから、そのまま飲み込むのもどうかなと疑う視線が抜けないのは長年の社会生活で擦れっ枯らした証拠か?


で、いろいろ検索していたら、ものすごく研究熱心なアマチュア笛吹きの試奏日記を発見。
かなりハイレベルなアマチュアさんの評価ですが、音色に納得いかなかったそうです。
いくら安い(そうはいってもポケットマネーで買える価格ではありませんが)と言っても用途が見つからないとなると無駄になりますから、やはり試奏してからにしたほうがよさそうです。


明日はレッスンです。
なんだか、久しぶりな感じがします。
ケーラー#16、今日追い込んでおかないと。


それと、新しい曲、どうしようかな。
モーツアルトD Durコンチェルトやりたいですって言えるかな。。。
冗談でしょ!って言われるよなあ。
昨日はなんだかとても調子がよく、いい音で響かせることができたので久しぶりにバッハの無伴奏パルティータを吹いてみました。
これもがんばればできそうな気がします。
問題は常にいい音で響くかどうかです。
臨時記号の嵐の部分にもだいぶ慣れてきました。
これをやるんだ」って決めて、しゃかりきに練習すればきっと演奏はできるようになる!ような気がします。。。。


常に自分に自信がない私だ。

2012年6月11日月曜日

アマチュアフルートの発表会大好き

ムラマツ新宿レッスンセンター発表会に行ってきました。


アマチュアの発表会は勉強になります。
中にはアマチュアとは思えない人もいましたけど。


見渡すと参加者とそのお友達やご家族と覚しき人ばかりです。


もったいない。


5時間たっぷり楽しめてなんと無料ですから、フルートファンにはたまりません。


高価なプロのコンサートチケットを買って、CDみたいな音を聴いて、なんだかなあと思ううちに終了し、しらけたカーテンコールに手が疲れることってないですか?私は結構あります。


ステージ上で一生懸命がんばって演奏する人のそれぞれの人生はいかに。


フルートを吹き始めたきっかけ、練習量、練習方法、理想とする演奏、私生活などをあれこれ想像しながらね。


フルートを吹くということ。
音楽を演奏するということ。
演奏技術とは何か。
音色はどうあるべきか。


などと言うことをあれこれ思索するいいひと時でした。


■心に滲みる演奏
プロじゃないかと思うテクニックをお持ちの方の演奏はもちろん素晴らしいのですが、明らかにアマチュアの演奏であっても、心に滲みる演奏があります。
まず、演奏に一生懸命であること。
プロは演奏活動が日常ですが、アマチュアはそうではありません。
晴れの舞台ですから、そりゃもう緊張と戦いながら一生懸命努力します。
やはり人が一生懸命に努力する姿には、何かこちらも応援したくなる気持ちになります。


突出して美しい音色のドビュッシー、思わず涙腺が緩んだオペラのアリア。


いや〜。よかった!


簡易椅子に5時間はちと疲れたけど。


5時間じゃハワイにも行かないわな。。。




和牛霜降りステーキ
小さめがいい。でかくて脂っこいのは自然と避けるこのごろ。
ステーキにお勧めのソースは、
おろし生ニンニクとマスタードを練って醤油。
これがベスト。
妙なデミグラソースがかかって出てくるステーキを見た時くらいがっかりすることはない。