2013年1月3日木曜日

「ゆっくり」に耐える

というほどでもありませんが、ゆっくりスケールをやってみました。

アルテス二巻にはM=120から初めて、、、、とあります。

いつもM=148で練習していますが、今日はM=120で丁寧にやってみました。

そしてT.G. EJ4ですが、これまではメトロノームを使わずに、できるところはM=148くらいで、ややこしいところはできるスピードに落としてタンギングでゆっくりやっていました。

今日はT.G. EJ4をメトロノームを使ってゆっくり丁寧にスラーでやってみました。
苦手なワンフレーズを何度も暗譜するまでスラーでやってからいくつかのアーティキュレーションでやってみました。

スラーだとできるのに、ティヤタタだとつっかえたり、タタティヤだとつっかえることが不思議です。

これまでやみくもにE.J.4を吹いてきて、それなりに覚えてきつつありましたが、つっかえるワンフレーズを暗譜するまで様々なアーティキュレーションで練習するといいかもしれません。

練習方法について新しい発見があって嬉しいです。

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