フルートアンサンブル コルディス の練習日でした。
レパートリーは事前にさらっているのですが、メンバーと揃って演奏すると音を間違えてしまいます。
練習ですら緊張して間違えるのですから、本番を考えると恐ろしい。
演奏の表現以前の問題です。吉田雅夫のメソッドによれば、音を間違える事は演奏家として恥と心得るべきと言っています。
それにしても毎回恥をさらす私だ。
今年はソロで出演する予定なのだが、大丈夫だろうか。。。
ま、しかしプロじゃないんだし、失敗することを恐れて何もしないより行動することとしよう。
メンバーに高音域のフィンガリングの練習について相談してみたところ、高音域は練習しないという人が多いのには驚きました。
なるほど!大胆な発想に感服。
高音域のフィンガリングはみなさん一様に体に力が入るのですね。私だけではなかったことに安心。
それでは、力を入れずに高音域を速く回せる人は何故それが可能なのか。そこがわかれば道は開けるかも。
先生は10歳から始めたそうです。やはり道は閉ざされているのか。。。
大人になって始めた人で高音域のフィンガリングを克服した人を知っていますか?
帰宅したら、なんだかメンタル的に疲れて、今日は寝たきり若人になってしまった。
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