2014年5月3日土曜日

声楽の友人に

昨日はちと二日酔いで休肝日としたが、今日は復活して趣味で声楽を5年ほどやっている友人と会食。

秋には発表会が控えていて、何を歌うか決めないといけないそうなのだが、歌いたい曲をリクエストすると先生から技術的に難しいからと却下ばかりされるそうだ。

で、いつも先生が曲を決めるのだが、好きでない曲を歌うことに熱が入らないとのこと。

技術を隈無く修得して、その道を自分なりに極めたいならともかく、人生そんなに長くないのだから、自分が聴いていいなと思える歌を人にいいなと思わせるように歌うべきだと、あたかも自説のごとく説いたら、ひどく共感された。

付け焼刃とは正にこのこと。

こういうものの考え方ってやつも、共感が共感を呼ぶことはよくあることで。



久々に都内の有名台湾小籠包。


都内は空いているかと思いきや、大変な混雑。
人ごみに酔ってしまう。
不便でも田舎の方が性に合ってるようだ。

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