マルセル・モイーズ研究室のオーサーSonoreさんとネットでデュエットした曲がYouTubeに掲載されて数日が経過。
演奏は音の出だしに躓いたり、音価が明らかに楽譜どおりでないところがあって、今聴くと、あ、あ、あ、という想いがなくはないのだが、まあでも自分で聴いていいなと思った気持ちを人に伝えたい想いは出ているからこれでいいのだ。
そして、
海外の方から三つコメントをもらった。
1、最高の時間だ、、、至福の時、、、これ以上表情豊かな表現はない(最高だ)。
2、人生最高の瞬間を魅了する、、、美しい。
3、愛らしい曲。
この曲を私は私なりに美しいと思って、その想いを演奏したことに共感を持つ人がいたのだ。
演奏家としてデビューじゃね?
アダルトビギナーだから、、、とか、へっぽこだし、、、とか、音楽1だったし、、、とか、そういう言い訳とはおさらば。
少々楽譜どおりでなくてもいいもんね。
基礎練習も大事だけど、何かをいいなあと思う気持ちが大事なんだな。
昨年の夏から歌のレッスンに通っている。
歌の先生に日課練習はどのようにしたらいいのか質問したのですが、応えは、
「毎日、たくさん感動してください。」
だったことの意味を改めて理解したのだ。
映画「モンティ・パイソン 人生狂騒曲」(Monty Python's The Meaning Of Life)観る。
子供の頃大好きだった「空飛ぶモンティ・パイソン」の最終回。
おもしろすぎ。
こりゃまいった。
「神は六日間かけて天地を創造したが、モンティ・パイソンはたった90分でそれを台無しにした」
ファミリー映画糞食らえ!
それにしても人生の意味にはなかなかたどり着けないのだ。
演奏は音の出だしに躓いたり、音価が明らかに楽譜どおりでないところがあって、今聴くと、あ、あ、あ、という想いがなくはないのだが、まあでも自分で聴いていいなと思った気持ちを人に伝えたい想いは出ているからこれでいいのだ。
そして、
海外の方から三つコメントをもらった。
1、最高の時間だ、、、至福の時、、、これ以上表情豊かな表現はない(最高だ)。
2、人生最高の瞬間を魅了する、、、美しい。
3、愛らしい曲。
この曲を私は私なりに美しいと思って、その想いを演奏したことに共感を持つ人がいたのだ。
演奏家としてデビューじゃね?
アダルトビギナーだから、、、とか、へっぽこだし、、、とか、音楽1だったし、、、とか、そういう言い訳とはおさらば。
少々楽譜どおりでなくてもいいもんね。
基礎練習も大事だけど、何かをいいなあと思う気持ちが大事なんだな。
昨年の夏から歌のレッスンに通っている。
歌の先生に日課練習はどのようにしたらいいのか質問したのですが、応えは、
「毎日、たくさん感動してください。」
だったことの意味を改めて理解したのだ。
映画「モンティ・パイソン 人生狂騒曲」(Monty Python's The Meaning Of Life)観る。
子供の頃大好きだった「空飛ぶモンティ・パイソン」の最終回。
おもしろすぎ。
こりゃまいった。
「神は六日間かけて天地を創造したが、モンティ・パイソンはたった90分でそれを台無しにした」
ファミリー映画糞食らえ!
それにしても人生の意味にはなかなかたどり着けないのだ。
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返信削除すてきなコメントを頂戴しましたね。香港の方でしょうか?
返信削除演奏家というとかなり専門的な職業をイメージしてしまいますので、私は音楽家でありたいと思っています。モイーズ氏はフルーティストではなくミュージシャンのポジションに価値を見出していたようです。たまたま、専門の楽器がフルートであったということですね。
私は基礎練習というものを、ほとんど体系的にやったことがありません。
むしろ、演奏したい曲があって、それをきちんと書かれたように、音楽的にまっとうな姿で演奏するために、そのつど技術を獲得していったという感じです。もちろん、いきなりうまくゆくわけではなく、けっこう長い時間(何年も)を掛けているうちに自然に身についてゆきました。
感動はほんとうに大事ですね。ただ、聞くだけでいきなり大きな感動がやってくることもあれば、漫然と聞いているだけではやって来ないこともあります。
他の奏者(プロ、アマ問わず)の演奏を聞いて、感じた違和感も大事です。その違和感をじっくり分析してゆくと、自分がどうしたいのか?が見えてくることがあります。
私は演奏の能力のうち、そのかなりのウェイトを「聞く力」が占めると思いますよ。
はい、おかげさまです。
削除こんなことは人生で初めてのことで、とても嬉しいです。
基礎練習をほとんど体系的にやっていない、、、。
そうですか。
私も成果の割に時間がかかる基礎連は少し減らして、楽しい演奏を心がけようと思います。
「聴く力」弱いんですよね。
なんせ違いのわからない男なもので、、、。
それでもベンジャミン・ザンダーは、かかってきた電話の声を聴けば誰だって母親からだとわかるのだから音痴はいないと言っていましたね。
音楽的なディテールは無理にしても、自分で感じるままに、いいなと思うことを真似てみることから始めたいです。
今回、Sawako&Kirioデュオの音源を聴いて、かなり真似っこして演奏されたと思いますが、そういう風にしてお気に入りの演奏を模倣して演奏して録音して、それとオリジナルを比べて違いを検証するというのは出来ますよね? たぶん「違い」はわかると思います。くり返すことで、聞く力は増すはずだと思います。
削除私はとにかく先生という存在が近くにいませんでしたので、その繰り返しでした。
はい、Sawakoさんの演奏にしびれて、自然と真似ていたと思います。
削除その後、自分の演奏ばかり聴きなおしておりましたが、今しがた改めてSawakoさんの演奏を聴くと、真似ているどころか、出だしの軽やかさが全く違うことにビックリ。
これからいろんなことにビックリしたいです。
人間って自分に都合の良いように見たり聞いたりする能力抜群(笑)ですから、しばらく時間を置いて聞いてみるとまた地方部分での気づきがあっていいかもしれませんね。
削除なるほど、
削除人の話を聴かない、なんてのもそのうち得意技にならないようにしたいものです。
すみません、ミスタイプです。
返信削除地方部分 → 違う部分
どうやったら、こういうミスタイプになるのか不思議ですが.....。^^
失礼しました。
ドンマイ、
削除フルートの指回りにミスがなければいいのだ(笑)。
ご一緒した「明日」動画の、新旧2つの再生回数の合計が200回を越えましたね!
返信削除海外から、この上ないコメントもいただいて嬉しいです。
削除海外の方の方がストレートにコメントしてくださる方が多いです。
削除日本人は見て見ぬふりが多いようです・・・・。