この数日フルートの鳴りが今ひとつでした。
フルートを取り替えてもダメな時はダメ。
朝晩めっきり冷えてきたためにクチビルもカサツキ気味。
元気な時はフルートも大概よく鳴る。
いくらか調子が出てきたので、ここいらで音価がわかった気がするBWV1035の一楽章を録音してみた。
所々音価があやしいのと、走りそうになる余裕がない自分がよくわかります。
演奏中はフリードリッヒ大王の前で演奏するクヴァンツをイメージしていました。
何をイメージしようと私の自由で勝手ですから。
冒頭の絵画はセルジェの描いた「青い鳥」。
私には優雅の象徴に見えるのです。
映画「東ベルリンから来た女」観る。
「善き人のためのソナタ」と視点が異なります。
不自由な中にも心の自由がある、ということですね。
ハンミッヒもフルートの制作に喜びを感じていたのではないでしょうか。
フルートを取り替えてもダメな時はダメ。
朝晩めっきり冷えてきたためにクチビルもカサツキ気味。
元気な時はフルートも大概よく鳴る。
いくらか調子が出てきたので、ここいらで音価がわかった気がするBWV1035の一楽章を録音してみた。
演奏中はフリードリッヒ大王の前で演奏するクヴァンツをイメージしていました。
何をイメージしようと私の自由で勝手ですから。
冒頭の絵画はセルジェの描いた「青い鳥」。
私には優雅の象徴に見えるのです。
映画「東ベルリンから来た女」観る。
「善き人のためのソナタ」と視点が異なります。
不自由な中にも心の自由がある、ということですね。
ハンミッヒもフルートの制作に喜びを感じていたのではないでしょうか。
美しいヴォイスですね。
返信削除音程も凛々しい!
アポジャトォーラなど、非和声音を怖がらずにしっかりぶつけるようにすると、もっと表情豊かになると思いますよ。
Sonoreさん、
返信削除コメントありがとうございます。
吉田雅夫さんもアポージャトゥーラとシンコペーションが最も大事だと言っていた事を懐かしく思い出します。
アポージャトゥーラがどこに隠れているのか、よくわからないので、和声の勉強をしたいと思っているのですが、ヘッポコシロートには難しくて、、、。
アドヴァイス、ありがとうございました。
この曲を吹き始めてすぐの録音でして、その後先生からいろいろ教えてもらったりしましたので、Sonoreさんのヒントも含めていつか再録音したいと思います。