2014年9月4日木曜日

メリーさんの羊 

メリーさんの羊」が難しいそうです。

珠玖加奈子さんもご自身の奏法の欠点を治すために、音大時代に周囲がソナタやコンチェルトを吹いているのに「メリーさんの羊」を吹いていたそうです。

激しい跳躍もないし、おおきなダイナミックも要求されないし、指回りに苦しむことも全くない。

この曲はこれだけ吹ければいいだろうという思い込みが上手な人にもありがちなのだそうです。それを残酷なほど暴く曲。

うーん、深いなあ。

以前、初見用に練習していたGariboldiのすごく簡単なエチュードを、今度は表現の勉強用に浚っているのですが、そのGariboldiよりさらにさらに簡単なのに難しいと言われる理由はいかに?

次回のレッスンの課題曲にしてみよっと。





iPhone5のバッテリ交換プログラム。
シリアルを調べたら対象でした。
コールセンターに電話し、診断プログラムを走らせたら異常なし。
それでも対象シリアル機なのでバッテリ交換します、とのことなので、サービスプロバイダーに電話したら、診断プログラムで異常なしの場合は交換できないとのこと。

???

もう一度Appleに電話。
あ、お客様はAppleCareにご加入ですね。それでしたらエクスプレス交換サービスで交換できますよ。とのこと。

最初の電話で言ってほしかったな、、、。

じゃ、お願いします。と依頼したらなんと翌日の朝クーリエサービスが来た。(ハヤッ)

Refurbished Partと交換なので、傷ついた機器だったらいやだなという不安があったが、新品と覚しき電話が届いた。

買ったばかりのガラスの保護膜を買い直したこと以外はハッピーなのだ。

まもなくiPhone6がリリースされそうだが、iPhone5は抜け殻としてチューナーや録音、録画機として使うつもり。

既に抜け殻が二つもあるんだけど。

なんか、無駄かも、、、。

ま、いっか。

2 件のコメント:

  1. 珠玖加奈子さんのことを教えていただきありがとうございました。
    「それでも私はフルートを~」を大変興味深く読みました。

    返信削除
    返信
    1. フルートとの出会い。
      おじさんが買ってくれるはずが値札の桁を間違えていたこと。
      数々の勘違い。
      結構簡単に人生のカジを切ったりするところが面白かったですねえ。
      一度お会いしてみたい笛吹きの一人です。

      削除