2014年9月25日木曜日

ピアノレッスン8回目

先週、ピアノレッスン8回目でした。

ひと月かけて練習した「エリーゼのために(簡易バージョン)」は暗譜で臨んで一発クリア(実は何回かやり直したけど、次回に持ち越しにはならなかったの意)。

へへ、やったね。

ところがエチュードでは八分音符を四分音符の音価で弾いていて、「ちがいますよ」と言われ、????

だって本人は正しく弾いているいるつもりなんだよね。
先生は何を言っているんだろう。

「あ!」

ほんとだ。

リズム感がまるでだめなことを露呈してしまった。顔から火が出そうだ。。。


そして昨日は歌のレッスン。

いつも言われることは同じ。

響きが落ちる。響きを高いところに保ったまま歌うこと。

あーあ、俺ってへっぽこだな。

なかなかうまくならないなあ。


うまくなろうと思うからいけないんだよね。

だって、世の中には上手い人がたくさんいるわけで、そういう人に出会う度に「負けた。また負けた。あー、また負けた。」ってなっちゃうもの。

では何故演奏を習うのか。

新しい発見を楽しむためなのだよ、明智君。

独習じゃできないだろう、頭悪いから。

そして今日はフルートのレッスンなのだ。

ああ、エチュードが仕上がっていない、、、。

仕上がってなくても新しい発見を求めてレッスンに行くのだ。

どうだ、まいったか!




赤提灯にて
昨日の歌のレッスンの帰り路、赤提灯に立ち寄ってみた。
普段そういうところはタバコが煙いので行かないのだが、其処は新しくできた禁煙店なので私にも問題ない。

私が入店すると、8人ほどの先客が会計を頼んだところの様でした。
呂律が回らないほど呑んだ団塊世代と覚しきオッサンが、料金がおかしい、頼んだ料理が出ていない、などと大声でわめいている。
たどたどしい日本語の若い店員が言葉すくなに謝罪しながら、頭を下げている。
店長を出せ!社長を出せ!おまえらに日本で商売できると思ってんのか!日本人をなめるんじゃねーぞ!!

小一時間ほど呑んで帰る頃にもまだ怒鳴り散らしているではないか。

電話を「110」とセットしたが、呼びだしボタンを押すには至らなかった。

あーあ、なんだかなあ。。。。。

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