もう長いこと練習しているにもかかわらず先に進まなかったGariboldiのエチュードOp.132#17,18が二つとも◯になった。
やったね! 二つだよ!!
でもデキは決していいとは言えない。
#17
3小節目の8音が転ぶので、何度も何度も練習してきました。
ドレレ♯ミ、ラシドレだけだと問題ないのだが、前の小節から続けて吹くと転ぶ。
練習方法は件の8音の前の1音から吹いて、できたら2音前から、できたら3音、、、、という具合にひとつづつ増やしていくようにした。
自宅では問題なくできるようになったがレッスンでは今ひとつのデキで、どうにか演奏した感じ。
#18
3連音符の連続が終わって四分音符で歌うとテンポが速くなっていました。
25小節目の四分音符は頭の中でレレレ、シシシ、ファファファと感じながら吹くとテンポどおりに吹けた。
やったね! 二つだよ!!
でもデキは決していいとは言えない。
#17
3小節目の8音が転ぶので、何度も何度も練習してきました。
ドレレ♯ミ、ラシドレだけだと問題ないのだが、前の小節から続けて吹くと転ぶ。
練習方法は件の8音の前の1音から吹いて、できたら2音前から、できたら3音、、、、という具合にひとつづつ増やしていくようにした。
自宅では問題なくできるようになったがレッスンでは今ひとつのデキで、どうにか演奏した感じ。
#17 |
#18
3連音符の連続が終わって四分音符で歌うとテンポが速くなっていました。
25小節目の四分音符は頭の中でレレレ、シシシ、ファファファと感じながら吹くとテンポどおりに吹けた。
#18 |
初見の練習用に使っていたGariboldi Thirty Easy and Progressive Studies#1-15が修了したので、次回からは初見用に#16-30、そして#1-15は音楽表現の勉強として再度お復習いすることになった。
楽しみ♪
そしてバッハの1035は苦手な四楽章。
ものすごくゆっくり、そして正確に。
これはおそらく生きている間にインテンポでは吹けないと思う。
ですが、ゆっくりでも正確に吹くようにがんばると、曲の構成が今まで以上に見えてくるので、プロの演奏を聴くときの聴き所とでも言いましょうか、新しい発見ができることが楽しいのだ。
エチュード合格、おめでとうございます。
返信削除自分なりに工夫して練習したことが
報われると「「やった~!」ってなりますね。
きさらぎさん
返信削除コメントありがとうございます。
へっぽこでも前進した実感があると嬉しいものです。
「やったー!」の嵐が来ないかな(笑)。