初心者は誰でも苦手だと思うのですが、例にもれず私もHは最も苦手。
スケールの練習は♯系が苦手で、♭系の方がうまく吹けます。
何故なのか考えてみました。
3オクターブのスケールを吹くと、♯系はHまで駆け上がります。
そして、Hの前はAから。
階段の段差が全音あるわけです。
♭系はB(Hes)まで。
ただし、Ces Dur、Ges DurはCes(H)まで駆け上がりますが、その前がB(Hes)。
階段の段差は半音。
B(Hes)からだと楽に階段を昇ることができます。
分散和音も出にくいFisからHに上がる時は楽に出ます。
先生曰く、高音部に駆け上がると同時にデクレッシェンドする練習が有効だとのこと。
高音Hは息の量や力で出すのではなく、少ない息でスピードを保ち、他の音とはやや狙いが違うのだそうです。
その狙いに命中させるべく、ppで響くポイントを探すのだ。
スケールの練習は♯系が苦手で、♭系の方がうまく吹けます。
何故なのか考えてみました。
3オクターブのスケールを吹くと、♯系はHまで駆け上がります。
そして、Hの前はAから。
階段の段差が全音あるわけです。
♭系はB(Hes)まで。
ただし、Ces Dur、Ges DurはCes(H)まで駆け上がりますが、その前がB(Hes)。
階段の段差は半音。
B(Hes)からだと楽に階段を昇ることができます。
分散和音も出にくいFisからHに上がる時は楽に出ます。
先生曰く、高音部に駆け上がると同時にデクレッシェンドする練習が有効だとのこと。
高音Hは息の量や力で出すのではなく、少ない息でスピードを保ち、他の音とはやや狙いが違うのだそうです。
その狙いに命中させるべく、ppで響くポイントを探すのだ。
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