2014年3月31日月曜日

初見練習の成果か?

クチビルにできた小さなちいさなデキモノは、ほぼ治った。

とても小さなおできなのに、音への影響は絶大。

すぐに治ったからいいようなものの、こんなんが続いたらかなわんなあ。



昨日はアンサンブル。

新しい楽譜が配布され、初見で合奏。

みんな、当たり前のように演奏してるけど、こちとらは必死。

小節をまたぐタイは数え方を間違えるポイント。

そういう時はタイを外して吹けばいいんだけど、それでも時折迷子になる。

なんとかなりそうな感触を得たので嬉しかった。

でもまあ、レッスンで毎回、初見の練習をしていることの成果と思う。

人は努力して成果が出ると嬉しい。
やがて死んでしまうことは避けがたいにもかかわらず、何故かその時は嬉しいのだ。
不毛な思考より、その場の喜びでごまかしながらいきている。



そして今日は歌のレッスン。

予定していたTime to say good byeの楽譜の用意ができていなかったので、6月に本番で歌うナブッコの特訓。

頭蓋骨を響かせて歌う方法はだいぶわかってきたと思うものの、どうしても油断すると響きを忘れた歌い方になる。

そうやって元に戻ることを繰り返しながら成長していくのさ。

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