神田のぞみさんのサイトに合理的な練習方法について解説されています。
困難なエチュードに取り組む際に、やみくもに何度も吹くことは合理的ではありません。
C. J. Andersen: Eighteen Studies for the Flute, Op. 41#1は十六分音符のアレグロを滑らかに吹く事が要求され、そのための方法として10通りのパターンで練習することを教師から指導され、滑らかさには問題を残すものの、よい成果を得る事ができました。
#3は三連符が続くアレグロです。
さて、これはどう料理したらスムースにできるようになるだろうか。
困難なエチュードに取り組む際に、やみくもに何度も吹くことは合理的ではありません。
C. J. Andersen: Eighteen Studies for the Flute, Op. 41#1は十六分音符のアレグロを滑らかに吹く事が要求され、そのための方法として10通りのパターンで練習することを教師から指導され、滑らかさには問題を残すものの、よい成果を得る事ができました。
Andersen: Eighteen Studies for the Flute, Op. 41#1 |
Andersen: Eighteen Studies for the Flute, Op. 41#3 |
そこで思い出したのが、吉田雅夫さんから聴いた、フルステナウ「音の花束 #9」の練習方法。
4通りのリズムで毎日やってみよう。
この方法は教師から指導されたものではなく、私が勝手に応用しています。
あ、ダメですよ。この曲にこのリズムパターンで練習しちゃ!
なんてこと、ないよね?
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