2013年12月19日木曜日

雨の日は高音域を

土砂降りでもありませんでしたが、雨の日は周囲をあまり気にせずに高音域を練習するいいチャンス。
って普段からやらないとダメじゃん。

特に高いH。

楽に出る時もあれば、極めて鳴りにくい時もあり、それぞれの調子が頻繁(はんざつ、ではありません。ひんぱん、です)に入れ替わるのです。

どういう時に出て、どういう時に出ないのか、その差分を掴みたいと願いながら何度も何度もスケールを駆け上がるのですが、とうとうわかりません。

でも、いくらか奇麗に鳴る頻度が上がってきました。

高音域だけでいろんなメロディーを吹き続けました。ブラームスのシンフォニーのソロを転調したり、、、。

鳴るときと鳴らない時の差分を把握することが目的でしたが、目的は果たせずとも奇麗なpで響く確率が上がったので今日はこのくらいで勘弁してやろう。



映画「フィッシュ・タンク」観る。
カンヌでなんとか賞。
「少年と自転車」もそうでしたが、劣悪な家庭環境に育ったからといって、劣悪な人間になるとは限らない。
人なんてみんなボチボチでんがな。

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