2013年12月16日月曜日

第九は楽しい

昨日は第九の本番でした。

もちろん、フルートではありません(笑)。

昨年から合唱に加わり、テノールパートを歌っています。

本番前は第九の練習に集中したのでフルートの練習が疎かになっています。

まあ、しょうがないよね。細く長く楽しめればいいのだ。

第九の本番では私の立ち位置のすぐ前がフルートで、ものすごくフルートがよく聴こえて幸せな気分。
プロのフルーティストのすぐ後ろで歌う。
一粒で二度美味しいのだ。
四楽章のフルートは歌い上げるような旋律と言うよりは、過酷な高音パートと言ったほうがいいのだが、歌いながら聴こえてくるフルートの音を十分に堪能することができてよかった。

さて、フルートの日課練習を再開しなくてはと思うものの、今日は歌の師匠のコンサートのゲネプロ見学で吹く時間が取れない。

ま、いっか。

0 件のコメント:

コメントを投稿