ヘンデルのアレグロとGariboldi #11のつっかえるところは何遍もやっていたら楽譜を見ないで吹けるようになっていました。
すると、音に集中できるので練習が引き締まってきます。
やはり、暗譜することって重要な様ですね。
ですけど、よほど何回もやらないと暗譜ってできない。
とにかく一旦楽譜を閉じて、音を探しながら吹いてみることですかね。
そうすると音のつながりを覚えるので暗譜しやすいような気がします。
暗譜のコツってないのだろうか?
自分で研究するしかないのかな。
世間はお墓参りのシーズンです。
子供の頃から、お墓参りで目をつむって手をあわせる度に、目を半開きにして大人達は何を考えて手を合わせているのだろうと不思議な気持ちでいました。
ご先祖様がいるから私たちがいるのだから感謝の気持ちを念じるのだと教わりましたが、何故私たちがいることを、その原因である先祖に感謝しなければいけないのかと問うと、大人達は私をかわりんぼ扱いしたものです。
歴史の偶然と必然として私がいるわけで、先祖に感謝することより前に、そも私とは何故私なのか?何故貴方でなく私なのか、私の意識は何故貴方でないのか、この私の意識はどこから来て、どこへ行くのか、ということが大変疑問でした。
「千の風になって」を聴いてから、なんの後ろめたさも無く、お墓参りという馬鹿げた行為を中止したので今頃墓は雑草が生い茂っていいるだろうなあ。
でも、そんなことは全く気になりません。
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