2014年10月22日水曜日

Competitiveness  

ギャレス・マローンの職場で歌おう!】観る。

ギャレス・マローンが様々な職場に合唱団を作る。

音痴な人も仲間に入れて、見事な合唱団に仕上げるという番組構成かと思い期待したのですが、職場内でオーディションをして上手な人を抽出し、更に競争させることによって上達を促すという方法です。

成長に競争原理を活用することは広く行われますが、競争によらない成長はできないものなのだろうか。

成長願望だけをモチベーションとする自然なスピードでの成長でもいいよね。

激しい競争で猛スピードで成長するのって疲れるしね。

SPIテストでCompetitivenessがいつも最低な私。

そしてスポーツ観戦に全く興味なし。

先週末はフルート仲間の発表会と、ご近所のフルート吹きによるアンサンブルの練習。

かなりゆっくりだけど、みんな確実に成長しているのだ。

これでいいではないか。

4 件のコメント:

  1. 音痴はよほど聴覚機能に問題があるとか、人類レベルを超える頑固者であるとかでなければ矯正は可能だということを前提に・・・・・ですが、

    アンサンブルというものは、しかるべき意識のないたった1人の力で崩壊させたり、台無しにすることが可能なので、「音痴」なままで合唱に参加する人がいることが、どういうことなのか? は実は明々白々なことなのでは?と思います。
    オーディションを行わないと、確実にそういう可能性のある人も参加して来ますよね・・・・。もちろん、目的を持ってそういう人も一緒に成長して行くプロジェクトならかまわないわけですが(日本ではそういうものが多いのかと思います)・・・・。

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    1. Sonoreさん、
      ああ、耳が痛いです(笑)。
      せめて人類レベルを超える頑固者にはならないようにしたいものです。
      久しぶりに棚上げにしていた「明日」を練習しています。
      「、、、あんなに、いいったのに、、、♪」
      のリズムを克服しないまま放置していました。
      オリジナルの歌手の歌を何度も聴いてから吹いたらできるようになったような気がします。(怪しいけど)
      今日、レッスンなので、成果があったかどうか試しに先生に聴いてもらおうと思っています。

      競争心を煽られながら音楽することに抵抗があるものの、あんまりのんびりしすぎても成長するわけないですよね。
      このリズムが克服できたらかなり嬉しいかもです♪

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  2. 競争の原理がないとレベルアップできないタイプの人には、競争も必要かもしれませんが、私は他者との競争は好きじゃないですね・・・・。
    あのリズム、そんな難しいかな~?
    私もリズムに関しては得意なほうじゃないのですが・・・。
    ♪ あんなに~~聞い~~たのに~~~~
    と、ならないことを祈っています。

    あの部分をぜんぶ16分音符に変換して吹いてみるとか?

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    1. 実は私も競争というやつが苦手でして。
      競争がないと成長がないがのごとく言われることにどうなのかなあといつも思っていました。

      あのリズム、当初参考にした音源がオリジナルと違っていたようで、それが耳に焼き付いていたことが一因なのではないかと想像しています。
      そうではなくて、単に私のリズム感の問題なのかもしれませんが、よくわかりません。
      今日、ちょっとオリジナルを聴きすぎるほど聴いたので、これで先生に見てもらって原因をつきとめたいと思います。
      16分で吹くことは既に実施しています。それだとできるんですが、タイでつなげると途端に、、、。

      とほほな私です。

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