2014年7月31日木曜日

暑いハワイに飽きた

毎日がこうも暑いとなると、いくらハワイだと思い込んでみようとしてもムリがある。


ムリにハワイを堪能しながら自転車でフルートのレッスンへ。

このところN.G.を連発していた初見のテストは見事に(かどうかはわかりませんが、自画自賛する思考でね)クリア。

へへ、やったね。

暗譜で臨んだエチュードも、つっかえたけれどなんとかクリア。

Andersen Op.41 #5もクリア。

今までで一番仕上がりがよかったですよ。とコメントをもらった。

嬉しいのだ。


それにしても発表会などの本番がないので、緊張感がいまひとつ。

なにか他のアクティビティの曲を見てもらうことや、新たにやってみたい曲があったら言って下さいとのこと。

うーん。

確かに目標が定まらないよね。

持ち合わせの楽譜をパラパラ捲ると、ウッダールのセレナーデがあった。

Sonoreさんの演奏を再生したら、先生はこれが生徒の演奏?と魂消る様子。

奇麗な音を出す人ですね。って。

そりゃそうだよね。

で、この曲はカデンツァができないので躓いたままなことを告白したら、そんなに難しくないと、模範演奏してくれた。

ブリッチャルディキーの扱いに悩んでいたのだが、考え過ぎだったんだね。

実に簡単に運指を示してくれた。

もうこれでこの曲はできますよね。

え?

ちょと、無茶なフリ。

ネットでDLした楽譜は解像度が低くて見辛い。

ムラマツで買うと2,500円以上するんだよね。一曲でそれはないよね。

どうしようかな。。。

2014年7月29日火曜日

やってもうた、、、

昨日はピアノのレッスン日なのに、カレンダーにスケジュールを入れ忘れたのか、入れたのに間違って消去したのか、記録がない。

ピアノレッスンは月末の月曜日という取り決めをしているのだが、カレンダーに記述がないし、すっかりその取り決めも忘れていた。

(昨日)先生から電話、
「今、移動中ですか?」

いいえ、自宅ですよ。    あ!

やってもうた!マヌケな私。

いやー、申し訳ない。。。

そういうこともありますよ。ということで翌日(すなわち今日)に変更してもらった。

自転車でピアノレッスンに行ったのだが、ドイツ製のコンチネンタルのタイヤは快適。
熱中症など何処吹く旋風。


実は土曜日のバンド練習も、昼間の横浜練習の後に池袋に移動することになっていたのに、池袋をスケジュールに入れていなくて、当日あわてて予定変更した。

さらに、池袋の帰途にPASMOを紛失。

まあ、人だもの、そういうこともあるよね。

が、しかし三日間で二回も同じ失態をしでかすと、自責の念で落ち込んで元気が出ない。

いかん、いかん。自責というネガティブな思考のクセは悪い結果をもたらす。

ここは認知を変えよう。

あはは、やっちまっただよ。ま、いっか、リカバリできたではないか。次回は気をつけよう。

PASMOが無くてもたいした問題ではない。また買えばいいのだから。

それにしても、こういったストレス耐性の強い人の思考のクセって、周囲からしたら、ただのやなやつにはならないのだろうか?

それでもいいじゃないか。人間だもの。




ドイツ製のフライパンブラシが届いた。
392円也。
なんつったってドイツ製だからね。イタリア製じゃなくて。
奇麗になりそうな予感。でも、柄が腐って折れるような予感がする。
また、買えばいっか。

2014年7月27日日曜日

ヤモリ可愛し、歌えよ乙女

昨日、今日と東京芸術劇場での収録のための練習で基礎連、エチュードを全くやってない。

ま、いっか。

25名の編成での練習はなかなか迫力がある。

初顔合わせのメンバーが多いにもかかわらず、一回の合わせでいい感じ。

指揮者の先生は自由な表現を尊重する発言が多く、褒めて伸ばすタイプと見た。

それでも課題はたくさんあって、バンドリーダーは頭が痛そう。

いいではないか、楽しければ。 ねえ。


ベランダで見つけたヤモリ。
細い指でしょ。これじゃリングキーはムリだよね。ま、いいけど、もうフルートは買い替えないから。

ヤモリ君、始めのうちは逃げ回るのだが、一端捕まると手から離れない。
ひんやりした身体からは心臓の鼓動が伝わってくる。

生きているんだね。

ヤモリ君。君はなんで生きているんだ?

そんなこと知らないよね、私と同じだ。

でも君はひたすら生きようとするよね。

なんで?

君にもPositive Illusionがあるのかい?

リアリズムに気がついたらやってられないよね。

言葉がないってことは考えないってことなの?

直感で生きるっていいよね。

見ることは考えるというバイアスがかかる。

見ても言葉がなければ考えない。

そういうこと?

2014年7月26日土曜日

居ながらにしてハワイ

束の間の熱中症から復帰。

連日、外は暑いが、考え方によっては居ながらにしてハワイだ(こんなに蒸し暑くないけど)。

ワイキキの汚い海にも飽きたし、タンタラスの丘にでも行ってみるかな、でもまああとまだ二ヶ月はハワイなんだし、ゆっくり過ごしたらいいさ(と、ムリに思う)。


暗譜はほぼできた。

暗譜の課題曲はまだ簡単に暗譜しやすいかも。政府が右と言うものをこれから全て暗譜というわけにはいかない。

昨日は熱中症復帰記念として久々に旨々のピッツァ。












さて今日はこれから本番に向けてのバンド練習。

れ、練習してない、、、。

2014年7月24日木曜日

熱中症

フルートの練習に熱中しすぎたわけではありません。

猛暑日の昨日、歌のレッスンに運動不足解消とばかり、マウンテンバイクで出かけたら、帰り道で具合が悪くなってしまった。

走行距離、約60kmで際立った山坂道は無し。

マメに水分補給をしていたのだが、このところの運動不足がたたったようだ。

帰宅しても食事も摂れず、シャワーしてグルグル回る世の中に耐えながら寝るだけ。

一時はこのまま死ぬのかと思ったが、一夜で回復。

熱中症なんてじじいがなるものだと思っていたら、自分がじじいだった。

重いバイクがいけない。

そこでタイヤがダメになったまま放置していたロードを復活させるべく、オーダーしていたコンチネンタルのタイヤが届いたので早速交換。

GrandPrix 4000 S II Bk-Bk skn fd 700x23C

レビューを見ると、ミシュランかコンチネンタルがよさそうだった。
乗り味が堅いコンチネンタルを選択。

こんな感じ。


バーエンドについているのはバックミラー。
自転車仲間は、そんなのつけている人と一緒に走るのは、かっこ悪いと言って敬遠するのだが、バックミラーのついていない自転車で平気で公道を走れる気持ちが私にはわからない。
車の流れに乗れない自転車が道の左端を、後ろを観ることなく走る。
どうして平気なんだろう。
私にゃ、こわくてとてもムリ。

やはりロードバイクは軽快だ。

次回のフルートのレッスンはこれでバッチリだぜ。

2014年7月21日月曜日

難しい曲にいどむより暗譜の楽しみ

このところPositive Illusionが欠落。
リアリズムの世界で苦悩していた。

が、今日はどうにか持ち直した。どうしたら持ち直せるのかその方法は不明。


ガリボルディの易しいエチュードの暗譜はだいぶできてきた。

ゆっくりなら問題ない。そして、そこそこ音楽的に演奏できる(と思う)。

急ぐと間違えるのよねえ。


練習もほどほどに、ムラマツの発表会に出かけた。

発表会はいくらかハードルを上げて臨むものなのでしょうね。

むしろハードルを下げて暗譜で演奏する発表会を見たことがない。

やってみたいかも。



今日の発表会で思ったこと。

ある程度うまくなったとしても、フルートを吹くことに精一杯な状態から、音を自由にコントロールできることへシフトできたらどんなにいいだろうか。

本当はもっと響かせる音が出せるのに、本当はもっと豊かな低音で聴かせたいところなのに、等等、思い通りになっていないんだろうなあ、という人もいれば、思い通りにフルートを吹きこなしている印象の人もいる。

音色にもいろいろある。
音色を自由にコントロールしているんだろうなあと思える人の演奏が素晴らしい。

例によって長丁場でやや疲れ気味でしたが、年配の人が先生と吹いたケーラーの花のワルツは素晴らしく、覚醒してしまった。


抗鬱剤はある意味でドラッグなんだろうな。
認知の変容で対処できればそれにこしたことはないんだろうなあ。
アロイとエイブラハムに一票。

2014年7月18日金曜日

暗譜の努力は新しい感覚

さてエチュードを暗譜で演奏することが課題となり、フレーズ毎に覚えるよう練習していると、妙な感覚になることに気がつく。

これまで楽譜を見ながら、間違えないように吹いていた感覚とは別物。

吹いている旋律はスケールなのか、アルペジオなのか、何調なのか、転調されていないのか、短調だったら和声的音階なのか、旋律的音階なのか、音と音のインターバルがとても気になる。

一回目と同じフレーズのようで、途中から変化していたり、馴染みがないが、魅惑的な調子に転じていたりすることにいつも以上に気がつく。

自然と強拍にアクセントがついたり、動きだしをいくらかゆっくりにしてみたり、音楽的になってくるように思える。

本来、楽譜って単なるメモなんだろうな。

そのメモに囚われていると、音楽を忘れたりしないだろうか。

歌を歌うように、楽譜なしでも、耳覚えで口ずさむようにフルートが吹けたら、楽器との一体感を味わえるような気がする。

音感にムリがあるから高望みはできないが、それでもこの新しい感覚は面白いから当分やってみるのだ。


アマゾンで買ったコーヒーミルが届いた。

Hamilton Beach 80365

20年以上前にハワイのグロリアジーンズで買った手動のミルにガタが来ていた。
手動だと時間がかかって面倒なので、電動式でデザインのよいハミルトンビーチ製を「欲しいものリスト」に入れておいたのだ。
リストに入れた時点で3,400円だったものが、2,980円に値下がりしていたので思わずポチ。

他にもハイレゾオーディオやらデュアルコンセントリックのスピーカーやら、ノイキャンヘッドホンやら、その他たくさんリストに入れている。


グロリアジーンズのフラペチーノは甘み控えめで美味しかったなあ。

2014年7月17日木曜日

次回から暗譜に挑戦

初見のテストはまたしても撃沈。

譜読みできるのだが、吹き出すと音価を倍に間違えてしまったりした。

悔しい。。。

よほど自信がある時以外は、思い切りテンポを落とすべし、次回こそリベンジなのだ。(って前回もそのまた前回も言ってたっけ、、、)

以前初見のテストに使っていたGariboldi の優しいエチュードを現在は表現の勉強に使っているのだが、次回からは暗譜することになった。

うーん、武者震いするなあ。

フレーズ毎にきちんと吹けるようになってから、暗譜すること。

自分の録音を再生して、暗譜でその録音に合わせて吹けること。

ああ、暗譜だなんて、やってみたくても躊躇していたことが課題になると嬉しい!

なんて前向きなんだろう。

2014年7月16日水曜日

買い物ブギ

アマゾンの買い物癖が止まらない。

毎日何かしら届く日が続いている。

この調子だといつか破産するかな。

イタリアで買ったイカスミパウダーがなくなったので、アマゾンで評価の高いイカスミペーストをオーダーしたら今日届いた。

ポレンギ イカスミ

これで作ると、
かなり黒くてソウルフル。


明日のレッスンに向けて地道に練習を積んだ。
ゆっくりやれば、表現までできるのだ。

おっさんにスピードを要求してはいけない。

2014年7月12日土曜日

New comer

アマゾンで大変に評価が高いボールペンとペンケースが到着。はや。


コクヨ ペンケース C2

ファスナーを開くとペントレーになる。
これは便利。
アマゾンのカスタマーレビューでは小学生がべた褒め。

三菱鉛筆 多機能ペン ジェットストリーム

「夜の静寂のなんと饒舌なことでしょうか。」
城達也と日本航空があなたにお送りする音楽の定期便、ではありません。
ボールペンです。
まさにジェット気流のごとく、スラスラ書けます。
大変に滑りがよいので新鮮な感覚です。
クロスのようなじっとり粘る書き味とは対照的です。

新しい文具にワクワクする小学生の心境。

残念ながら、今日のご近所のフルートアンサンブルの練習には間に合いませんでした。

はやく次の練習日が来ないかな。

これを持って近くの大学にニセ学生してこようかな。


それにしてもアマゾンは面白い。
自宅に居ながらにして、評価の高いものを見つけると欲しくなる。
引きこもりの買い物ジャンキーになりそうで怖いかも。
もう今月に入って三つも買い物をしてしまった。
そして、欲しいものリストにたくさんのアイテムが保存されていることは秘密なのだ。。

2014年7月11日金曜日

These are PENs.

フルートを再開してからこの春までは、毎日ソノリテ、スケール、アルペジオ、T.G.EJ11を練習していたが、この春からは基礎連はほどほどに切り上げてT.G.はやらなかった。

今日は久しぶりにT.G.EJ11をM68でやってみた。

少々指が怪しいが、まあゆっくりだとかえって丁寧にできるのでいいかも。



ところで、

家中にボールペン、シャープペンといった安物ペンの類いがたくさんある。

普段よく使うショルダーバッグやバックパック、フルートバッグの中にもいろんなペンがペンホルダーに差してあったりなかったり。

そう、だいたいにおいて鞄のペンホルダーに何かしらのペンが差してあるのだが、どうかすると「差して無い」こともある。

レッスンで注意事項を書き込もうとするとペンがなくてあわてたことが何度あったか。

学習効果ないよね。

だったら、ペンケースを所有すればいいのだよ。

学生の頃はペンケースを使っていたのに何故か大人になったらペンは使い捨てとばかりに手当たり次第、そこらへんに放置。

だいたいオフィスの文房具置き場に行けば豊富にあるしね。

失くしたり忘れたら、また取りに行けばいいわけで。

その結果が、
これだもんね。

ホワイトボードに置いてあるマーカーと言われるペンの多くは、インクが無くなっていて書けないのにいつまでも放置してあって、発言者が書こうとしては書けなくて何回も別のペンを取り、また置くということを繰り返す光景をよく見る。

書けないペンをまた元の位置に戻すからいけないのだよ。

捨てるべし!

家中のペンの棚卸しをして使えない物は捨てたのだ。

一昔前のポーランドでは、インクが無くなった日本製のボールペンにインクをリフィルして使っていたという話が頭を離れないが、幸福という不幸でリフィルできないんだからしょうがないよね。

人生はしょうがないのだ。
Positive Illusionがあるから生きられるだ。
抑うつのリアリズムは死あるのみではなかろうか。

2014年7月10日木曜日

筆を選ばず 

とは言うものの、書き味のいい筆はいいものだ。

このごろはすっかり手書きで文字を書くことがなくなった。

ボールペン、万年筆、シャープペン、これらの便利な道具も使うことがめっきり減った。

しかしながらシャープペンは楽譜に書き込む時に使う頻度が高い。

ボールペンで書き込みしたら消せないしね。

ところが、このシャープペンときたら、引き出しや鞄にたくさんあるのだが、芯ががたつく、スムースに芯が出ない、などと具合の悪いものが多い。


アマゾンで調べてみたら、1986年発売のぺんてるのシャープペン グラフ1000 フォープロという製品の評価が極めて高い。

Macintoshラウンチの2年後かあ。

設計が旧いんじゃないかと思うが、どうして評判がすこぶるいい。

数百円だし、あまり考えずに注文したら今日届いた。

ぺんてる シャープペン グラフ1000 フォープロ 0.5mm PG1005

手に馴染むエルゴノミクスデザインかと言うとそうでもない。
が、芯のぐらつきが無く、とても書き易い。

一本100円くらいの安物に較べれば高いので、大事に失くさないようにしたい。

筆を選ばずとは言うものの、いい道具は男の子の心をくすぐる。

同じ道具でも、楽器は現状で十分良すぎると思っている。

2014年7月8日火曜日

エモーショナルブレス 

モイーズが吹く「アルルの女」のエモーショナルブレス。

25小節付点四分のCの次かと思いました(そこでもブレスしてますけど)
 正解は37と38の間でした。
なんと当初私は、無意識のうちにモイーズのブレスと同じところでブレスを取っていた痕跡が楽譜にあります。
その後、教科書どおりの38と39の間に直しています。

なんだかうれしい(単なる偶然)

それにしても久しぶりに吹く「アルルの女」は難しい(前はやさしかったかと言うと、そうではないが)。


レッスン中の歌、O del mio amato benは妙な指導を受けた。
con pieno il cor di speranzeは一息で歌えるのだが、希望に溢れた心の感極まった感じを出すために、con pieno il corの後にブレスをすること。

これもエモーショナルブレスと言っていいのだろうか。

わからないけど、そうかもね。


映画「ゼロ・グラビティ」観る。
「アポロ13」を連想させるが、「ゼロ・グラビティ」はがっかりさせなかった。
それにしても、上映中は常に心臓がドキドキする。こういう映画は苦手。

生きる意味がどこにある。
娘は死んだ、これ以上の悲しみは無い。
だが問題は今どうするか。
もし戻るなら逃げるのはよせ。
くよくよせず旅を楽しめ。
大地を踏みしめ自分の人生を生きろ。

そうは言っても宇宙空間に放り出されて人生から逃げるってのはアリじゃないかな。

極限状態から生きる力が湧いてくるほど人は強くないのだ。
せいぜい旅を楽しもうっと。

2014年7月4日金曜日

ブレスの位置は大事

ですよね。

文章の区切りが不正確だと意味が正しく伝わらないわけですからね。

「かね おくれ たのむ」
「かねを くれた のむ」
って、吉田雅夫さんが1976年に言っていましたね。
あー、懐かしい。

アンデルセンのOp.41 #4は曲が忙いことと、自分の吹き方がその時々で行き当たりばったりなので、ブレスの位置は息の持つまでの気まぐれで変わってしまうことを問題に思っていた。

適切と思われる位置に印をつけていたのだが、先生からブレスの位置の原則を教えてもらい、かなり位置を修正した。

これは、#4は次回に持ち越しかなと思ったが、まあ、いいでしょうと◯になってしまった。

こんなんでいいのかなと思う一方で原則を勉強できたんだからよしとしよう。

次は#5。
これは、そんなに難しくないので、その分完成度を上げて臨みたい。
と、思っているが、どこかに落とし穴があるかも、、、、。



明日は近所のお祭りで歌の本番演奏。
ノーギャラだし、そんなに緊張する必要は無いと思うものの、やはり本番前はいくらか緊張するなあ。



友人と予約の取りにくい代々木のフレンチビストロで旨々。



蒸す夜は美味しい料理にシャンパンだね!
うーん、最高!!

次の予約は10月だって。流行っているお店は凄まじいなあ。

2014年7月3日木曜日

初見でリズムが掴めない曲は吹けっこない

今度こそ、初見のテストはクリアするつもりでいました。

が、

「今回も難しいかもしれませんよ。」

はい、三拍子でやたらにシンコペーションの連続ですが、時々強拍がメロディーの開始になります。

しばし楽譜を眺めるも、どんな曲なんだかよくわからない。

取りあえず吹いてみたが、わからないものを吹けるはずがない。

初見のテストは止まってはいけない。やり直してもいけない。

頭の中に拍感がないのに、吹く辛さ。。。

またもや撃沈。。。

吹き終わってから、突然に閃いた。楽譜のリズムが見えてきたのだ。

初見のテストに二度目はないけれど、リズムがわかったと思うのでもう一度吹かせてほしいとお願いして、やってみたらできた。

くっそー、よく眺めればわかるではないか。

曲が頭の中でしっかり見えるまでは吹いてはいけないのだ。

吹きながら見えてくるはずがない。

楽譜を見て、歌えない曲をふくことはできませんよ。

うーん、またまたひとつお利口になっちゃったものな〜。

次回こそ、きっとリベンジするぞと。




イタリア滞在中に現金が足りなくなった。
友人は街の両替屋さんで両替した。1EUR 160円。たっか。

私は街のATMにクレジットカードを差してキャッシングした。
ただしこの方法は、人が使っているATMに並んで実施すべし。(へんてこな装置が後付けされていてカードが戻ってこないことがあるそうです)
100EURをキャッシングしたのだが、なぜかレシートに250EURと記載されている。
あれ?しかもクレジットカードの番号が違う。

いいかげんな国でこういう目に遭うと、どうも落ち着かない。

巧妙な詐欺に遭ったのだろうかと心配していたが、ちゃんと100EUR分が処理されていることが判明。しかもレートは138円+327円。
ほっとしたけど、あのレシートは何だったんだろうか、、、、。

やはりいいかげんな国だわな、日本と較べると。

でも、そこもまたいいんだよね。

公園で見つけたノッポのひまわり。

2014年7月2日水曜日

MIDIデータはQuickTime Player7で

所属するアンサンブルのメンバーの結婚式で演奏する曲が決まった。

パート譜とMIDIデータがメールで届いたのだが、MIDIデータがどういうわけかエレピで再生できない。

うーん。困ったなあ。

MaverickのQuickTime Playerでも再生できない。

と、思いきや、

QuickTime Player7をインストールしたらバッチリ。
総譜がないと全体が見えないし、知らない曲なので困るのだが、これでしっかり練習できるぜ。


明日はフルートのレッスン。
エチュードのテンポを上げることと、バッハをしっかり浚っておかないといけないんだけど、今日は歌のレッスンで、ろくに練習できていない。
歌は、少ない練習時間でここまでできればたいしたものですよ。だって。

へへ。

やったね。
お世辞でもうれしいよね、そう言われるとさ。
さらに頑張ろうって思うよね。



またもやイカスミ海鮮パスタ。
イカスミソースがなかなかいける。もっと買っておけばよかった。
日本でも手に入るんだろうか?

2014年7月1日火曜日

iCloudで写真をシェア

先月のイタリア訪問で撮りまくった写真は数本の動画と1,200枚の静止画で容量は2GBを超えた。

以前はイベントなどで撮影した写真を紙焼きにして配布するパターンが多かったですが、手軽にデジタル撮影がされる現在では、データで配布したほうが手軽だし、もらったほうもその後の整理がし易い。

さて2GB超えのデータもiPhoneユーザに対してはクラウドのフォトストリームを使えば一瞬でシェアできる。
そして、他のメンバーが撮影した写真も各自が追加シェアできる。
個々の写真に、「いいね」、「それはダメでしょ」、「わはは」などとコメントが共有できるのもいい。

クラウドでシェアできない人のためにCDに焼いたのだが、これが意外と手間がかかる。


今週は歌とフルートと合唱のレッスンが連続し、週末は合唱の本番。

ちと焦る。。



明るく愉快にいきまっしょね♪
バルサミコ、オリーブオイル、醤油だけの自家製ドレッシング
400gのサーロイン

イタリア トラステヴェレでお世話になった韓国のRyuさんから写真が送られて来た。
彼女はまだイタリアを放浪し、ミラノでオペラ三昧だそうです。
歌声が大変響くので幸せな気分だそうです。
ああ、うまやらしい。


次回はおいらもヨーロッパを時間をかけて歩きたい。

ドイツの友人とそのためのプラン作成を開始したのだ。

へへへ。次回のヨーロッパが楽しみ♪