満身創痍で臨んだ初見のテストは、譜読みに集中した成果が出てか、二カ所ほど音を間違えたが、クリアすることができた。
Andersen: Eighteen Studies for the Flute, Op. 41#2は×でした。
次回、もっと速いテンポでやることに。
非日常的な臨時記号を速く吹くには、単音のメロディーではあるが、和音が分解されていることを体で感じないとダメだそうです。
タファネル・ゴーベールはEJ4しか日課練習に取り入れていませんが、明日からはアルペジオも取り入れることになりました。
難しそうですが、あせることなく、できるスピードでやってみよう。
そしてOp. 41#3について相談してみた。
この曲のどこがいいんだか、わからないので吹いていてつまらない。
リズムを変えて練習するとできるのに、楽譜どおりに吹こうとすると指を間違える。
すると以下のアドバイスをいただきました。
■リズムを変えて練習することは指を覚える練習にはなるが、つまらないと感じる曲をおもしろくすることには貢献しない。
■メロディーラインを意識して和音構成に載せるようなつもりで演奏すること。
先生がピアノでメロディーラインを際立たせて演奏したのですが、それはもう美しいではないか。
こんなに奇麗な曲だったんだね。
自分の音楽的美意識の貧困を棚に上げて、つまらない曲だなどと思っていたことを改めなければならない。
この美しいメロディーラインをしっかりと体に叩き込んでから、メロディーに付随する和音を挟むってことだね。
つまらないなあ、と思っていた曲が大変に光ってきた。
大きな収穫だ。
そして、何かレパートリーを増やしましょうと言う事で、次回からドビュッシーの「夢」をやることに。
指に悩むことなく、美しい旋律で癒しの表現を目指したいのだ。
Andersen: Eighteen Studies for the Flute, Op. 41#2は×でした。
次回、もっと速いテンポでやることに。
非日常的な臨時記号を速く吹くには、単音のメロディーではあるが、和音が分解されていることを体で感じないとダメだそうです。
タファネル・ゴーベールはEJ4しか日課練習に取り入れていませんが、明日からはアルペジオも取り入れることになりました。
難しそうですが、あせることなく、できるスピードでやってみよう。
そしてOp. 41#3について相談してみた。
Andersen: Eighteen Studies for the Flute, Op. 41#3 |
リズムを変えて練習するとできるのに、楽譜どおりに吹こうとすると指を間違える。
すると以下のアドバイスをいただきました。
■リズムを変えて練習することは指を覚える練習にはなるが、つまらないと感じる曲をおもしろくすることには貢献しない。
■メロディーラインを意識して和音構成に載せるようなつもりで演奏すること。
先生がピアノでメロディーラインを際立たせて演奏したのですが、それはもう美しいではないか。
こんなに奇麗な曲だったんだね。
自分の音楽的美意識の貧困を棚に上げて、つまらない曲だなどと思っていたことを改めなければならない。
この美しいメロディーラインをしっかりと体に叩き込んでから、メロディーに付随する和音を挟むってことだね。
つまらないなあ、と思っていた曲が大変に光ってきた。
大きな収穫だ。
そして、何かレパートリーを増やしましょうと言う事で、次回からドビュッシーの「夢」をやることに。
指に悩むことなく、美しい旋律で癒しの表現を目指したいのだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿