これまで苦手なことに正面から立ち向かうことなく、なんとなくエチュードや曲を次々と吹いてきた。
決して全く立ち向かわなかったわけでもないんだけど、立ち向かってもできないんだもん。。。
タンギング
音の立ち上がり
音の響き
3名のマスタークラスを聴講し、自らも受講して日課練習を当分の間変更することにした。
全調のスケールとアルペジオをこれまでのスラーからノータンギングスタッカート、タンギングスタッカートに変更。
音の響きを重視
お腹をトランポリンのように感じ、ノータンギングで響きのある短い音を出す。
そのためには耳を澄まして自分の発する音をよーく聴くこと。次に舌でドアをノックするがごとくタンギングするが、お腹はノータンギングと同じように使うこと。
息を吹く時、お腹をへこますのではなく、トランポリンのように感じるためにはむしろお腹がでっぱることが正しいようだ。
ピンと張ったお腹のトランポリンを感じるためには吹くことと引くことを同時に感じるようにすることでお腹の支えを本物にする。
それだけを決めて、早速やってみた。
1日目は中音D,E,Fがやたらにひっくり返る。
二日目の今日はだいぶ慣れてきた。
お腹が筋肉痛になってしまったが、筋肉痛は嫌いではないのでいいのだ。
この調子で音色の改善を目指すのだ。
それにしてもマスタークラスは強烈な印象だった。
2名の生徒はフルートの先生をしている。
しかも1名は音大を主席で卒業しているツワモノ。
生徒の演奏は素晴らしく、何も直すところがないのではないかと思うのだが、表現について指導が入ると、もっとよくなるんですね。
聴講していると、その指摘や改善がよくわかる。
聴いていると、それだけでもう同じようにできるようになった気分になるから不思議。
でも、全く同じようにできないのは言うまでもない。
こういう刺激もたまにはいいもんだ。
決して全く立ち向かわなかったわけでもないんだけど、立ち向かってもできないんだもん。。。
タンギング
音の立ち上がり
音の響き
3名のマスタークラスを聴講し、自らも受講して日課練習を当分の間変更することにした。
全調のスケールとアルペジオをこれまでのスラーからノータンギングスタッカート、タンギングスタッカートに変更。
音の響きを重視
お腹をトランポリンのように感じ、ノータンギングで響きのある短い音を出す。
そのためには耳を澄まして自分の発する音をよーく聴くこと。次に舌でドアをノックするがごとくタンギングするが、お腹はノータンギングと同じように使うこと。
息を吹く時、お腹をへこますのではなく、トランポリンのように感じるためにはむしろお腹がでっぱることが正しいようだ。
ピンと張ったお腹のトランポリンを感じるためには吹くことと引くことを同時に感じるようにすることでお腹の支えを本物にする。
それだけを決めて、早速やってみた。
1日目は中音D,E,Fがやたらにひっくり返る。
二日目の今日はだいぶ慣れてきた。
お腹が筋肉痛になってしまったが、筋肉痛は嫌いではないのでいいのだ。
この調子で音色の改善を目指すのだ。
それにしてもマスタークラスは強烈な印象だった。
2名の生徒はフルートの先生をしている。
しかも1名は音大を主席で卒業しているツワモノ。
生徒の演奏は素晴らしく、何も直すところがないのではないかと思うのだが、表現について指導が入ると、もっとよくなるんですね。
聴講していると、その指摘や改善がよくわかる。
聴いていると、それだけでもう同じようにできるようになった気分になるから不思議。
でも、全く同じようにできないのは言うまでもない。
こういう刺激もたまにはいいもんだ。